今回宿泊したホテルはHotel Rappen。(ちょっと怖いけど)ガルゲン門を出てすぐの所にあるホテルで、城壁内に車で入って行く事もないので、逆によかったと思いました(町中を歩いている時にたまに通る車がものすごく迷惑だったので、、)。
ホテルを選んだ決め手は、4人分のベット(ソファーベットでなく、ちゃんとしたマットレスの)が一部屋に入っている事と、朝食。
朝食の方は、ホームページで見る限り、パンケーキ食堂やレストランに力を入れている様子だったけれど、ホテルの朝食とパンケーキ食堂は全く別でした。でもまあ朝食はいい方だったかな。
期待していた朝食の方はフツーだったけど、ファミリー・ルームは広くて快適で、特に良かったのが寝具。どのブランドのマットレスを使っているのか見てから帰ろうかと思ったら、忘れた・・
バスルームも広くて使いやすかったです。ただ、同じ4人部屋でも隣の部屋は半分くらいの大きさだったので、今回は単にラッキーだったのかも。
会話の中で長女や夫と、「ホテルの部屋に戻る」と言わずに「お家に戻る」と言い方をしていたら、次女が2日目の夜に「ここがお家になるの?お家を変えたの?」とママに不思議そうに少し心配そうに聞いて来たので、お家は変えたわけでななくて、ここは泊まりに来ているだけで明日ミュンヘンのいつものお家に戻るんだよ、と説明をして安心させてあげました。3歳のこういう、ふとした疑問がかわいい。
安心した次女は(どこにいても)家族皆が一緒だしママ達と同じ部屋で一緒に寝られるのもうれしいみたいだけど、やっぱり自分のいつもの家の方がいいようで。それは私も同感。
2日目の夕食はラッペン・ホテルのパンケーキ食堂に行ってみて、子供達はパンケーキを注文してみたけれど、クレープみたいなパンケーキで驚きもなくフツー。お料理の方も可もなく不可もなく、なドイツ料理でした。