2017年3月19日日曜日

Museum Mensch und Natur

最近長女が恐竜に興味があるので、『知識の宝庫(浅く広く)』であるMuseum Mensch und Naturに恐竜の展示が少しあった事を思い出し、天気があまりよくなかった日曜日に行って来ました。

全く話は変わりますが、

半年くらい前からようやく、週末は「ママ(とパパ)は8時まで寝るから起こさないでね!」と子供達に伝えておくと、朝起きてから自分達だけで遊んでいられるようになりました(と言っても、8時までは待てずに7時半過ぎに襲撃される事も多い)。

襲撃されても、ママはしぶとく8時半くらいまでベットにいたりして、子供達がベイビーだった時の事を考えると、夢のような週末になりました。毎年春がやってくるたびに5時台に起こされた日々は終わった。。

となると、週末の午前中は家でゆっくり過ごし、出掛けるのは午後から、というリズムになりつつあり。
特に長女が2−3歳の時は超早起き→9時半過ぎには家の中で遊ばせるのに限界がやって来て→10時までにはどこか外に連れ出さざるを得ない→お昼までに家に戻り、昼食の後はお昼寝→と言っても午前中どんなに疲れさせたって、うちの子供達はお昼寝時間が超短いタイプだったのでパパ&ママが一息つく間もなくお昼寝から目覚め→まだこれから長い午後の間に次はどこに連れ出そうか、と言った感じでした。

それが今では、「午後から出掛けようか〜」なんて今までにない響き!

・・・となると、どこの家もそのようで、午後のMuseumがこんなに混んでいるとは!(要はこれが言いたかった!!!)

日曜日は1ユーロで入館できる博物館の中でもこの博物館が人気なのか、世の中の人々は午後から出掛け始めるからなのか、この日は午後から外が晴れてきたからニュンフェンブルク城の散歩も兼ねてと思った人が集まったのか、チケットを買う列は2時間変わらぬ長蛇の列(私達が来た時と帰る時では、帰る時に見た列の方が長かった)。

午後から行動開始となると、どこもこんなに混んでいるんですね。