2017年3月26日日曜日

Regenbogenkuchenの素 (虹色ケーキミックス)

以前このLillifee Muffinsのケーキミックス👇を購入して、たいして美味しくなかったので、もう2度とケーキミックスは買わないと思っていたのに、、、
これを見たらつい、買ってしまいました〜👇

よくよく作り方を見てみたら、3種類の食紅(+白いクリームの素)が入っているだけだった。。そりゃそうか。

いい事考えた!今年のイースター・ラム型のケーキはこれで作ってみよう!!
ちょうどクリームは白だし、中のラムが虹色だったら、皆ビックリするんじゃないかな⁉️

なんだか縁起が良さそうなラムだ。

2017年3月25日土曜日

バイエルン・クロワッサン



ドイツの”クロワッサン”は、もう見た目からしてフランスのものとは別物って感じなのですが(ミュンヘンのBoulangeries DOMPIERREなどのクロワッサンやパン・オ・ショコラはフランスで食べるみたいに美味しいけど)、”バイエルン・クロワッサン”と名付けられているこちら(写真☝️)は、独特な風味と塩味がおいしい。

チーズやハムなどを挟まず、そのまま食べるのがいちばん。

こちらも味はフランスのクロワッサンとは別物だけれど、形をクロワッサン型にして、『バイエルン・クロワッサン』ってネーミングにしたのはうまいな〜!と。(たぶん)バターの分量が多めな所も”クロワッサン”です。


2017年3月22日水曜日

顔のレーザー治療と日焼け止め

周りの人に「レーザーで顔のシミを取るわ!」とふれまわり、自分でも楽しみにしていたレーザー治療。やっと良さそうな皮膚科を見つけ、まずはカウンセリングに行ったら、「レーザー後に8週間は光に当ててはいけないので、秋頃に冬の予約をしてください。」とドクターに言われてしまいました。。春になり、日差しが強くなって来たものの、まだ間に合うかな?と期待していたのに遅かった。シミなんてもう何年もあるのに、取る気になったら一刻も早く取りたくなる気持ち、、、わかるわかる?

ちなみに、保険が効かないと言うレーザー費用はどのくらいなんだろうか?と相場が全くわからずにいたら、税込で210ユーロとの説明を受けました。4桁近くになるのかな〜と予想していた。

(写真左)治療後8週間はつけ続ける事になるであろう、日焼け止めクリーム。でもドクターに、これ以上シミなどを増やさないようにするため、日頃から毎日使用するように勧められ、購入してみました。日焼け止めって痒くなるものが多いけど、これは大丈夫かな?このクリームは26.90ユーロ。

(写真右)子供達につける日焼け止めクリームは、子供達がベイビーの頃から、あれこれといろいろなブランドを試し、結局これが一番いいんじゃないか?と思ったのが、dmのOEMブランドのコレ☝️。ちなみに日焼け止めクリームは海など暑い場所にも持って行くので、毎年買い換えます。

自分も一緒に使って、クリアしたチェックポイントは
・つけていて夕方まで痒くならない。
・日焼けがしっかりと防げる。
・何度も付け直さなくていいようにそこそこ落ちにくい(だけど全く落ちないタイプは子供達の顔のクリームを落とすのが大変になるのでもっと✖️)。
・顔が真っ白にならない(フランス系コスメブランドのMineralische Sonnencreme SPF 50+だったかな?を買ったら笑ってしまうくらい浮いてしまって困った事が。しかも落ちなさ過ぎ。)
・伸びがよくてつけやすい。
など。そろそろ今年用の新しいのを買って来ないと。

日焼け止めって昔から苦手で、自分のを付けるだけでも億劫なのに、子供達の分も追っかけ回して付けないとならないなんて大変。

だけど、このスプレータイプだと子供達が自分たちで付けられるので、ちょっと助かります。やっぱり今年はこれをリピするわ。

2017年3月19日日曜日

Museum Mensch und Natur

最近長女が恐竜に興味があるので、『知識の宝庫(浅く広く)』であるMuseum Mensch und Naturに恐竜の展示が少しあった事を思い出し、天気があまりよくなかった日曜日に行って来ました。

全く話は変わりますが、

半年くらい前からようやく、週末は「ママ(とパパ)は8時まで寝るから起こさないでね!」と子供達に伝えておくと、朝起きてから自分達だけで遊んでいられるようになりました(と言っても、8時までは待てずに7時半過ぎに襲撃される事も多い)。

襲撃されても、ママはしぶとく8時半くらいまでベットにいたりして、子供達がベイビーだった時の事を考えると、夢のような週末になりました。毎年春がやってくるたびに5時台に起こされた日々は終わった。。

となると、週末の午前中は家でゆっくり過ごし、出掛けるのは午後から、というリズムになりつつあり。
特に長女が2−3歳の時は超早起き→9時半過ぎには家の中で遊ばせるのに限界がやって来て→10時までにはどこか外に連れ出さざるを得ない→お昼までに家に戻り、昼食の後はお昼寝→と言っても午前中どんなに疲れさせたって、うちの子供達はお昼寝時間が超短いタイプだったのでパパ&ママが一息つく間もなくお昼寝から目覚め→まだこれから長い午後の間に次はどこに連れ出そうか、と言った感じでした。

それが今では、「午後から出掛けようか〜」なんて今までにない響き!

・・・となると、どこの家もそのようで、午後のMuseumがこんなに混んでいるとは!(要はこれが言いたかった!!!)

日曜日は1ユーロで入館できる博物館の中でもこの博物館が人気なのか、世の中の人々は午後から出掛け始めるからなのか、この日は午後から外が晴れてきたからニュンフェンブルク城の散歩も兼ねてと思った人が集まったのか、チケットを買う列は2時間変わらぬ長蛇の列(私達が来た時と帰る時では、帰る時に見た列の方が長かった)。

午後から行動開始となると、どこもこんなに混んでいるんですね。


2017年3月16日木曜日

ママとの会話は日本語で(特訓中)

周りのお友達は外国人ママやパパの言語で会話しているのに、なぜうちだけママが常に日本語で話し掛けているのに、返ってくるのはドイツ語なの〜!っとある日キレ、それから娘達の日本語会話を特訓しています。(キレたって、子供達をそう教育していない自分の努力不足なのだけど、そこは置いといて。)

でも周りを見てみると、スペイン語や英語と違って、日本語はドイツに住む(ハーフの)子供達にとって難しいみたいで、ドイツ語になってしまうケースは少なくないようで、、、(言い訳)

でも今年6月の日本行きで、長女を日本の小学校に、次女を幼稚園に入れる予定なので、今から特訓。日本だと、長女は今年4月から小学一年生になるので、最初から皆に友達になってもらい、毎年日本に行くごとに通学させてもらいたいと思っています。

長女や次女に、日本では小学校と幼稚園に2週間通うわよっ!と今から激励しているのだけど、長女は日本の幼稚園に1ヶ月間通った経験もあるので、「わかったよ」くらいで全然平気そう。

それよりも突然!「私達が日本にいる間、パパのご飯はどうするの?」とそんな心配をしだす長女。心配するとこ、そこかいっ?!

私の中では、私が日本にいる間=日頃の妻の有り難みがわかるだろう〜ハッハッハッと内心喜ぶ所なのに、パパ大好き長女は真剣に悩んでいる様子。

「パパはドイツ人だから毎晩パン(カルテスエッセン)でへーきへーき」と言っても「それじゃあかわいそう!」とどうしたらいいのか本当に心配そうに考えている。

仕方ないので、「わ(か)ーったよ、ママがお料理を作って冷蔵庫に入れておくから、パパは温めて食べればいいだけにしておくよ。後はイタリアンやインドレストランで食べたりするでしょう」と言って安心させておきました(本当に作っておくかどうかは別、その時の食材と気分で〜)。一旦それで安心したかと思ったら、パパが会社から帰って来たら、本人にもご飯はどうするのか再度確認していた。。

人のお夕食の心配をするなんて、日本だとまだ幼稚園生で4月から小学一年生になる子とは思えないわ。将来いい奥さんになるでしょう!


2017年3月15日水曜日

Fastenzeit

カーニバル後、毎日Starkbierfestの人出を横目で見つつ(通学路にNockerbergがあるんです!)、これからイースターまではファステンツァイトですね。

長女が授業で習ってきたと見え、「ママは何をVerzichtenする?」と聞いてきました。Verzichtenの日本語訳は難しいのだけど、断食までエクストリームではないけれど、甘いものやテレビなど、過剰に摂取する事がよくないとされている物や行為を、自分の中で控える(時期)といいましょうか。

私は(お菓子の)グミをイースターまで食べないにするけど、ママは何にする?と聞かれ、「ママはクリスチャンじゃないからいいよ〜」と逃げてみたものの、「クリスチャンって?」と言う質問から始まり、「GodとJesusの存在を信じている人達だよ」と答えてみるや、「ママもGodとJesusって人もいただろう事は信じているんだけどね(この答え方をすると、アメリカでは100%じゃああなたはクリスチャンね!と言われてしまう。)」と娘を混乱させるような答えになってしまい。。

カトリックの保育園&幼稚園の4年間にくわえ、ドイツ南部で育っている娘にとっては、GodやJesusの存在は信じるか信じないか以前に、当たり前って感覚のような気がします。クリスマス(キリストの誕生を祝う)やイースター(キリストの復活を祝う)などの行事の度にキリストにまつわるお話を聞いているのだから、、、

カーニバル→ファステンツァイト→イースターの流れは、クリスチャンであるかどうかは関係ないくらいに、『ドイツの行事』でもあるので、私も観念してVerzichtenする事に。

長女がグミ、と大きく出たからには、簡単にVerzichtenできるものにしちゃえ!って言う訳にもいかないしー。「ママはビールにしなよ」と言われ、ぎょえっ!と思ったものの、確かにそれしかないような。チョコレートは別に食べなくてもいいし、スナック菓子も毎日食べたいわけじゃないし、最近ビールが美味しくて太っちゃうわ〜と思っていたところへ、娘のその一言。

と言う訳で、イースターまではビール禁止。

長女は変な所で真面目だからなーー。

ちなみに夫も娘に聞かれ、最初はやりたくないような事を言っていたけれど、妻がビール!と大きく出たのを知り、自分も「チョコレート」と皆のVerzichtenに釣り合うものをちゃんと選びました。


2017年3月12日日曜日

映画プレミア試写会 Die Häschenschule - Jagd nach dem goldenen Ei Filmpremière

義父からプレミア・チケット4枚をもらったので、『Die Häschenschule』を観て来ました。プレミア試写会って私は初めてだったけど、声優や俳優、プレスの人達がたくさんでちょっとしたパーティーですね。ポップコーン&ドリンクのチケットまで付いてきて、上映後は子供達にプレゼントまで用意されていました。

こういう平和なお話って好きだなあ。
映画館下にあったこのポップコーン屋さんは気になったけれど、今日のプレミア・チケットには ポップコーンも付いてきたので買わず(付いて来なかったとしても、高過ぎて買わなかったかも!でもまあ1回くらいは。)。Popcorn Affairsってオーバーなネーミングだな。

Popcorn Affairs
http://www.popcornaffairs.de

2017年3月11日土曜日

ニューキッチン

新築で家を購入してから早くも8年が経ちました。その際、キッチンを取り付けてもらうのに2か月待ちと言われたので、そんなに待てない!って事で、全て自分達で採寸し取り付けたのですが、水場の所の素材が気に入らず、ずーっとやり直したいと思っていたのです。数年前に、蛇口だけは新しいものに取り替えたものの、他は重い腰がなかなか上がらず。。

やり直す箇所は、洗い場と野菜を切ったりするキッチン台のみ(排水管も新しいのに交換できるし)・・・

・・・のはずが、友人のイタリア人夫婦が新居にキッチンを取り付けるのに、イタリアからプロの叔父さんに来てもらうので、それに便乗して、我が家もキッチンを全て新しくする事にしました。今年は結婚10年になるので、その記念も兼ねて(笑)。

・・・ところが、イタリア人のプロのキッチン屋さん。3家族分のキッチンの依頼を受け、土曜日の午前中に1家族、土曜日の午後に2家族目(我が家)、日曜日に3家族目を設置すると言う無理な見積もりをして、土曜日に待てど暮らせど(って表現古いか)我が家にやって来ず、結局その日は夜かろうじて材料の搬入に来ただけ。

とは言え、翌日日曜日はドイツでは大工仕事はxなので、キッチン取り付けは月曜日に変更。

一方、家の方は土曜日の午前中までに夫と私で古いキッチンを全て撤去し、キッチンには排水口ひとつがあるのみの、入居した際と同じ状態で準備万端だったので、もちろんキッチンは使えない=ご飯が作れない状態(が続く)。

でも日曜日だけ我慢すれば、月曜日の夜からはキッチンが使えるわ!なんて思ったのもつかの間、彼らの仕事の尋常でない遅さに、月曜日も出来上がらないだろう、、、とすぐに察しました。

土曜日の夜はキッチンは使えないだろうと予測はしていても、まさか火曜日の夜になっても未だ使えないとは、誰が予測したでしょう?(ここまで来るともうストーリー調)

火曜日の夕方に、IWATANIのガスコンロで夕食を作り始めた時には、このキッチン工事は永遠に終わらないような気までしてきました。。(日曜日もIWATANI活躍済み)

何だーガスコンロがあるなら何とかなるじゃん!と今思った方。実際は、まさかキッチン設置がここまで長引くとは思ってもみなかったので、あちこちに適当に積んであるキッチン道具を探しだすのも不便だし、その度に、冷蔵庫まで食材を取りに言ったりしまいに行ったり、新家具の搬入でごった返しているリビングに必要なものを取りに行くのも大変。洗面所での洗い物もしにくい事!

外で何か買って来る?と思っても、職人さん達は家にいるし、ドイツでは買って来て食べられるような食べ物は限られているし(子供にはちょっと・・)、外食するにも長女はスキー教室から疲れて帰って来るし。

やっとキッチンが形になり、イタリア人達が(一旦)終了と教えてくれたのは工事2日目の火曜日17時過ぎ。とは言え、採寸を間違えたのか、持って来た棚が家のキッチンに入らず、何週間後かにまた交換に来るらしいし、細かい部分は全然終えていない状態。その後、点検すればするほど、失敗や間違いが見つかり、、、他の2家族にいたっては水漏れによる電化製品故障にまでおこりました。

終了にはなったものの、ストーブと食器洗浄機を固定していなかったり、間違った取り付けをしていたので、部品を変えて固定し直したり、引き出しの立て付けが悪い所を直したり、とにかくやり直し作業が続いていて、、、(本来ならプロがやるような仕事ばかりを夫がしている気が)。一番ひどかったのが、シンクの下の排水管の接続口が真下にガンッと落ちた事。。。

自分達でやった方がよっぽど早かった〜。たぶん私達素人でも丸1日あれば今以上に完成したところ、何故丸2日以上かかったのだろう?と不思議で不思議でたまりません。棚や引き出し等はイタリア式なのか?全て組み立てられた状態でメーカーから搬入されているので、IKEAのように自分達で組み立てて行く必要も全くなかったのに。

まあ大変だったと言うか(詐欺に合ったようなもので)、今も引き続き大変だけれど、念願の水場はよくなったので、ハッピーではあります。このFRANKEと言うブランドの新素材にしてみたら(写真☝️スクエア部分のサイズはこれより大きいものにした)、水はけがとてもよく、汚れも付きにくいし、熱にも強いと言う事で(今の所)満足☆

10年後くらいにまた、水場とキッチン台と排水管を新しくしてスッキリさせてもいいし(その際は絶対に自分達でやるわ!そして半日で終えるわ!)。

大金を捨てたようなものだけれど、最近、家族の身に関わる事でなければ、何があってもどうにかなるだろう〜って感じで割と平気。頭にきつつも、途中からもう諦めて笑うしかないと言うか、、支払いの方が手付金として全工事の半額だけで、今交渉中だから笑っていられるのかも。最終的に納得のいかない請求額だったら、徐々に怒りに変わるのかも・・・

念願だったキッチンが一応かたちになり、次なるは壁塗り。来年くらいにはこれまた重い腰を上げないと〜(これは絶対に自分達でやるわ)。

2017年3月9日木曜日

パッタイの材料を買いにまたOrient Shopへ

前回のオリエント・ショップは長女と一緒で、早く帰ろうよ〜攻撃に合いながらのせわしい買い物だったので、今回はひとりで行って来ました。子供達お迎えまでの貴重な時間を1時間弱も費やしてしまった(そのくらいおもしろい)。

あれこれ試してみたくなる衝動に駆られながら、絞りに絞ってこれだけ。これで合計30.5ユーロは安いかも。

今日の夕飯はパッタイと青パパイヤサラダと決めていたので、タマリンドペーストを探していたら、パッタイ用ソースとソムタム用ドレッシングを見つけ、安易にこの2本を購入してしまいました。→試してみた結果、やっぱりタマリンドペーストから自分で味付けしていった方がよかった。ソムタム・ドレッシングに至ってはパッタイ用ソースよりも必要なかった。。オタフクソースのような完成品があるなら自分で作らなくていいかなと思ってしまったのよ。。。楽しようと思ったとも言える。

大袋なので失敗したらどうしようと思いながらも、No Preservative、No Artificial Flavor、No Artiicial Colorだし台湾製と言うのが決め手になって、少し甘味のあるおかゆも購入。これは黒芝麻糊に似た感じで◎。長女が試したいと朝食に作ってあげたら、このもったり感が慣れずにだめとの事で残念、せっかく5種黒色滋養食材とあるのに。

パンに塗る黒ゴマペーストの台湾産。中国よりも、台湾や韓国食材の方が気分的に安心なので、オリエント・ショップの中にいると台湾と言う文字に弱い自分を発見。

こちらは冒険ではなく、味の予想は付くので買ってみました。韓国はトッポギなどお餅類が上手なので、お餅っぽいものが食べたくなったら韓国の出番ですね。

あとは甜麺醤など、たくさん使うわけでもないのに、無いと困るものを75セントくらいなので買っておいたり。

生鮮食材や冷凍食品で試したいのがまだたくさんあるし、インド系は今回もほとんどチェックできなかったので、また行こうっと。インド人に教えてもらった『Vah Chef 』が紹介するインド料理をYou Tubeで勉強してからね。

2017年3月8日水曜日

Patisserie LEHMANN

Patisserie LEHMANNのケーキ。
久しぶりにケーキを買ったら、なかなか凝っていて美味しかったです。このカフェではいつもはパン・オ・ショコラやクロワッサンに目がいってしまうけど、ケーキもザ・フレンチな感じ。

左はキャラメル系ミルクチョコレート、右は(夫に)Eierlikör。ひとつのケーキでも層があったり、いろんな素材を使っていると、ケーキと真剣に向き合いながら食べてしまう。ふむふむって感じで!

Patisserie LEHMANN
http://lehmann-patisserie.de


2017年3月3日金曜日

雛祭り


去年母から譲ってもらった毛氈がよく映えて(写真には写っていないけど)、今年はいつものお雛様がさらに美しくなりました⭐️ 金屏風も欲しくなっちゃった!



夕食後のデザートに、お土産にいただいた”ひなあられ”を食べていたら、子供達は色付きのあられだけを集めて食べていた(特にピンク色がお気に入りで、豆はパパORママ行き)。

私も小さい時にピンクや黄色の大きいあられの球だけ食べていた気が、、、やる事は皆同じ?

Gasteig München近くのOrient Shop

Gasteig Münchenの向かいにあるオリエント・ショップに8年ぶりくらいに入ってみたら品揃が豊富で、香港で買い物をしているような気分に。今までアジアを旅行してきたと思ったけれど、まだまだ見た事もない生鮮食材がたくさん置いてありました。

ミュンヘンのあちこちにあるアジアン・ショップよりもだいぶ安いので、今度からはここで買おう。韓国のかっぱえびせんとか、日本の物とほぼ同じ(許せる範囲)で、1ユーロちょっとなんてうれしい!

見つけると買いたくなってしまう黒芝麻糊中国圏のお汁粉で、この中にさらにゴマダレ入りの白玉が入った温かいデザートは私の大好物❤️

お湯を足した後に、さらに20秒くらい電子レンジにかけたら、もったりと固めの好みの硬さになりました。

何だかあれこれと買いたくなっちゃうな〜。