2017年5月19日金曜日

長女6歳6ヶ月の絵

上手になったな〜〜と思った長女の絵。


この絵のポイントは、連なっているハート❤️部分だそう。

私は葉の所にいる小さいてんとう虫が気に入ったな。
それとなぜか、Papaではなく、Pa → poとしたところ。そう言う気分だったらしい。

2017年5月6日土曜日

Lancome & Louis Widmer

今思えば全く必要なかったと思う10代後半〜20代前半に一生懸命使っていたランコム。

久しぶりに(他ブランドの)BBクリームからファンデーションに変えたら、やっぱりランコム良いですね〜。

40代の目を背けたくなるシミ等に、ファンデーション(Teint Miracle)のカバー力あります!!

昔から変わらない、XXユーロ以上の購入でもらえるプレゼント。ついついXXユーロになるまで無理して買ってしまう、メーカーの思う壺。


一方こちらは、やっとたどり着いたと言う感じのメーク落とし&洗顔料。これを見つけるまではあれこれと色々試しました。

最近までダブル洗顔の習慣がなかなか抜けなくて洗い過ぎていましたが、このスイス製の泡はアイメイクもさっと落とせます、それでいて強過ぎず。

日本で少し話題になったホットクレンジングは全然ダメで、やっぱりスキンケアはスイス製が一番だな。

Fruehlingsfest Muenchen

(私以外は)民族衣装でバッチリ決めて、Fruehlingsfestに行って来ました!
長女が好きな乗り物は回転ブランコ↑ 同時期に開催中のAuer Dultでもこれに乗っていたな。このブランコ、実は私も好き。
次女は年齢制限で回転ブランコには乗れなかったのでこれ↑ 年齢制限のないゴーカートの方がよっぽど危険だったんだけどな。ムチ打ちにならなくてよかった。。
天気が良かったので、テントの中は空いていて余裕で座れました。子供達がバンドの音楽に合わせて踊り出すので、うちは外席よりもテント内の、しかもバンドの近く。
Augustinerビール+鯖の塩焼き+巨大プレッツェルと最高の組み合わせ♪
魚と肉系を一皿ずつにしようか?と聞いても、家族全員が魚がいいと言うので結局二皿とも魚に。満足⭐️

オクトーバーフェストの混雑や価格の高さに比べると、このくらいの規模のフェスティバルの方がとっても快適!

2017年5月5日金曜日

Rosa del deserto(Sandrose)

北イタリアに旅行していた義両親からのおみやげ↓ 普通のクッキーだと思って食べてみたら・・・これ何??驚く新食感。


調べてみたら、Rosa del desertoと言って、直訳するとDesert Roseと言う名のクッキー。サックサックで、本当に砂を噛んでいるかのように(?)さらさらと軽い。

こんなに美味しくて少し変わったクッキーが存在するなんて全然知らなかった!今度作ってみよ。

http://www.lacasadelpanesrl.it



2017年5月4日木曜日

ちょっと感心

久しぶりに長女の学校の筆箱を開けて見たら、色鉛筆がどれも短くなっていて。

思わず、これどうやって削ったの〜?と聞いてしまったくらい。


この長さでも使い続けるとは、ちょっと感心。(その隣の夫の定規も40年以上モノらしいけど。)

周りのお友達の色鉛筆も短くなってきているらしく、小学校に入学したと思ったら、1年生の授業も残すところ2ヶ月半!!

2017年5月1日月曜日

次女 初めてお誕生日会にお呼ばれ

次女は今3歳7ヶ月。お姉ちゃんのように、お友達のお誕生日会にお呼ばれする事をずーっと心待ちにしていて、今回念願が叶いました。

ところが!朝、パパが「今日はお誕生日会に行くからどの服にしようか」と言った時から様子がおかしくなり、、、
お誕生日会の場所に着いても、靴を脱がずに家に帰ろうとする。パパが言い聞かせたり、私が靴を脱がせてもまたすぐに自分で履き直してしまい。幼稚園の慣らし保育でもこんな事なかったのに、私は冷や汗。。。

毎日幼稚園で遊んでいるお友達ばかりなのに、それでも全然ダメ。結局、長女が一緒にいれば大丈夫と言うので、長女も飛び入り参加させてもらう事にしました。

まったくお姉ちゃん頼りだな。親の方もだけど(長女がいてくれて助かった〜)!!

お誕生日会のケーキ3種類。
オラフとエルザのはずが、慌てていてケーキのサイズを間違えてしまい、バービーになってしまったとの事だけど、美しい。
バースデーガールのママはお菓子作りが本当に上手で、見た目だけでなくとにかく味が美味しい。そしてこういう人に限って、旦那さんは甘い物を食べないのだとか、、、もったいなーい。

お迎えの時に親達もケーキをいただけるので、夫も私もしっかりと3種類全部いただきました。うちの夫なんて、早くケーキが食べたくて、お迎えに行くのを急ぐし。(美味しい物を与えていないみたいじゃないか。)

オラフの乗っているのはアップルケーキ、バービーのは腰から下が(食べられる)ケーキになっていてNusskuchen、蝶々のは苺入りの生クリームケーキで、どれもやっぱり美味しかった。

2017年4月30日日曜日

Bayerisches Staatsballett at National Theatre - 不思議な国のアリス -

4/30

次女がバレエを始めたので、一度本物のバレエを観せてあげようと娘たちを連れ、めずらしい昼間公演に行って来ました。


なかなか斬新な振り付けで、クラッシック・バレエとは全然違ったけれど、これはこれでおもしろかったです。バレエと言うより、劇に近かったような気も。

2度休憩ありの3時間公演で、子供達はさぞかし疲れただろうと思ったら、全然平気でまた観に来たいとのこと。この子たち体力あるな、ママの方が疲れて最後の方、早く終わらないかな〜なんて思っちゃった!

2017年4月29日土曜日

野花の押し花

長女の学校では、平日も週末も宿題がいっさいないのですが、今回「野花を押し花にしてくる」と言う宿題のようなものが出て、

張りきるパパ。

そこで皆で野花を取りに出掛けたら、結構な種類の野花がありました。少し前まではスズランなどがたくさんあったのに、少しずつ季節は変わって来ているんですね。


1週間弱重石をした押し花。あまり日にちが経っていないと、まだ色鮮やか。

雪にだって負けなかった野花たちです。

2017年4月23日日曜日

バイエルン州立博物館(Bayerisches Nationalmuseum)

寒くて外で遊べない日曜日はやっぱり美術館・博物館。日曜日に1ユーロで入館できる中でまだ行った事のなかった『バイエルン州立博物館』に行ってみました。

こんな天気の日はさぞかし混んでいるだろうと思いきや、貸し切り状態に近い空き具合で、博物館に横付けの路上駐車も楽々。

バイエルンのお宝がたくさんで、見甲斐がありましたよ。

ティルマン・リーメンシュナイダーの作品はここでも見られました!
こういう煌びやかさが、バイエルンっぽい。

2017年4月22日土曜日

Olympia-Eissportzentrum

雪が止んでも外は激寒。とは言え、家の中でばかり子供達を遊ばせるのも・・

なので週末は、オリンピアパークにあるアイススケート場に行ってみました。


雪が降ったとは言え、シーズン・オフとみえ、空いていたので滑りやすかった〜。つかまりながら滑れるコレ↑もあったので、パパとママは今日はいつもよりも楽したわ。

1時間弱で子供達を思い切り疲れさせるアイススケートは、親のヒップアップにもなるし(!)、家族全員が楽しいし、我が家にとってはとても効率的な遊びです!!


2017年4月21日金曜日

Bärlauchの季節

これを見つけると、春だなぁ〜と思わずにはいられないBärlauch。


チヂミにしました、酢醤油で。

チヂミはもうちょっと薄く焼いた方が美味しいかな?
なにせ、桜エビや鰹節たっぷり、野菜類もあれこれ刻み、栄養重視なもので。。

Bärlauchの残りはお決まりの餃子に。

ポニーとロバ乗り

イースターが終わっても、今週いっぱいは幼稚園も学校もお休み。なのに外は雪、、、

雪が続いた後の晴れの日に、子供達をポニーとロバ乗りに連れて行きました。

ポニー
ロバ



が、その辺りを一周するだけでは物足りなそうな2人。ギャロップまではいかなくとも、パカパカ走りたいらしい。

先日、乗馬見学をしていたら、背の高い馬から勢いよく振り落とされていた人がいたので、乗馬も危険がいっぱいだなあと。

自分は今まで散々危ない事をしてきたのに、子供達にはわざわざ危ない事をしなくてもいいじゃん!と思う親心。。

2017年4月19日水曜日

ディンケルスビュール ドイチェス・ハウスと聖ゲオルク教会

旅行最終日、方向的にはミュンヘンに帰る方向になるので、ディンケルスビュールに寄り町並みを見てから帰りました。

なぜなら、ローテンブルクの4割は再建と言う事を滞在中に知り、ディンケルスビュールの方は戦争の被害がなかったとかで、昔ながらのドイツの中世の町並みを見るのはむしろこちらではないかと。

行ってみたら本当に『現存』と言う言葉がぴったりで、ローテンブルク2泊ではなく、ディンケルスビュールと1泊ずつにすればよかったーと思ったくらい(子供と一緒だとなかなかそうも行かないけど)。

またゆっくり訪れてみたいです。

1440年に建てられた木組みの家。今度はここに泊まってみたいな。

この日はイースター(サンデー)。ちょうど聖ゲオルク教会でミサが行われていたので、ローソクだけ灯させてもらい、あまりにも寒い日だったので、そのままミュンヘンに戻りました。

我が家には2泊3日くらいの旅行が合っていて、とても楽しい充実した旅行になりました。子供達が大きくなってきて、旅行も楽勝に!『旅行』と言うものを楽しめるようになってきて、家族皆で観光を楽しめるようになったのが、今回の大収穫かな。

クレクリンゲン ヘルゴット教会 (Herrgottskirche in Creglingen)

今回の旅の目的、ティルマン・リーメンシュナイダーの聖母マリアの祭壇を見に、クレクリンゲンにあるヘルゴット教会に行って来ました!!実際に訪れて見る事ができ感激。



子供達がなぜか床にたくさんいるてんとう虫をずっと観察したり探したりしていたので、夫と私も時間をかけてゆっくりと見る事ができました。

ローテンブルクからは、車で20分くらい。

ローテンブルク シュネーバル & ケーテ・ヴォールファールト(Kaethe Wohlfahrt)

ローテンブルクのスイーツと言えば、シュネーバル。
すごく美味しいってワケではないけど、つい買ってみたくなる外観してますね!

2日間で2個買い、4人でシェアしたけれど、長女が選んだピンクのは苺ジャムが入っていて逆にいまいちでした。やっぱりクラシックな粉砂糖の方が子供達も気に入っていました。

それと、ローテンブルクでのショッピングと言えば、ケーテ・ヴォールファールト。店内は写真撮影禁止なので写真はないけれど、ここは凄かった!!

ハイデルベルクとニュルンベルクのケーテ・ヴォールファールトにも入った事があるけれど、さすが本店は規模が違うと思いました。クリスマスの装飾類で、ここで見つけられないものはきっとないでしょう。

とにかく夢があります⭐️ 

ローテンブルク フランケン・ソーセージ

前夜の4倍サイズのコルドンブルーがまだきいていたので、ランチにしっかりとドイツ料理を食べる気がせず、通りかかったお肉屋さんでソーセージサンドを。これが美味しかった〜。

フランキッシュ・ソーセージ⭐️



日本のラーメン屋さんでも絶対に薄味でと注文するし、私はとにかく塩気が強いものが得意ではなく。ドイツ料理も好きだし、味がいいと思うものもたくさんあるけど、塩気が強いと一気に全てが台無しになる気分。

フランキッシュ・ソーセージは常温でも保つので買って帰ろうかとも思ったけれど、旅行先で2日間ドイツ料理が続いたら、もう塩気が強いものは買う気になれず。。今思えば買っておけばよかった。

家に帰ってから反動で、自分が作った料理は塩抜き?ってくらいに塩控えめになってしまいましたー。

ローテンブルク 市庁舎の塔

ローテンブルク2日目は土曜日で、イースターの合間の平日でお店が開いているので、昨日できなかったショッピングをしようとマルクト広場へ。

そこで市庁舎の中をのぞこうと入って行ったら、市庁舎の塔への階段だったらしく、結局そのまま塔に上がってみる事に。本当は夫にひとりで上がってもらうつもりだったのにー(ひとりは嫌な夫からしたら、たぶんラッキー)。

かなり急な階段を上がっていき、まあいつもの事だけれども、外に出て一番こわがっているのは夫。せっかく上まで来たのだから十分に景色を見てから降りればと思うのに、適当に写真を撮ってもう?降りてしまう夫。

私はと言えば、せっかく登ったんだからと、後で郊外に行く前に寄りたいスーパーの方向まで上から偵察しておきましたよ。どこに行っても塔に上がりたがる本人がこんな感じで、私は塔にわざわざ上がらなくてもーと言う感じなのに、実際に高い所に上がると楽しいのか?なぜか笑いが止まらなくなってしまう私(ニワトリか?)。

笑ってる。

ローテンブルク Gasthof zum Ochsen

1週間前は湖で水着だったのに、この旅行中はとにかく気温が下がり、風も強くて寒かった。。。持って来た洋服を全て着込んでもまだ寒いので、夜は宿泊ホテル近辺で評判がよいレストランを探しました。

昼間のホテルとは打って変わって、大衆食堂と言う感じのビア・レストラン、Gasthof zum Ochsen。
聖金曜日だったのもあり、鯉料理が人気のようだったけれど、私は鯉を飼っている側なので絶対に無理で、他の人が食べていたカラッと揚げた別のお魚料理を指差して注文(Rotbarschfilet)。写真ではわからないけれど、サラダもあったし、全体的に量が多くてジャガイモは全部食べきれず(ドイツ料理でもほとんど残した事ない私でも)。。
と言うのも、夫がオーダーしたコルドンブルーがあまりにも大きく、それを見ただけで2人共一気にお腹が膨れ、胸いっぱいになってしまったのです(根性ないな)。

夫が食べても食べても減らなかったコルドンブルーは、いつも家で食べているコルドンブルーの何と4倍の大きさ!!

子供達が一皿をシェアしたマウルタッシェン(こちらも2人前くらいの量)の写真を夫に頼んでおいたのに忘れたくらい、夫は自分のコルドンブルーに相当ひるんでいたと思われます。。

後から知った事には、このレストランは量が多くて、安くて美味しいと言うのが人気の理由でもあるみたい。この量で私のRotbarschfiletもコルドンブルーも10ユーロ弱だったし、マウルタッシェンに至っては子供メニューでもないのに6.2ユーロ。この辺りの価格帯なのかと思っていたけど、観光地にしてはやはり安かったと思います。

このビア・レストランは夫も私も気に入り、2日目の夜は子供達が寝た後に、(子供達には後でちょっとレストランで飲んでくるよと伝えておく)夫とふたりでつかの間のデートと称して、このレストランに再度ビール&ワインを飲みに行きました。

ビール一杯で気軽に入れる気さくな感じがいいです。と言っても、あまりにきさく過ぎて、その店の(旧)看板娘という感じのおばあさんのウエイトレスさんに「席空いてないよ」と最初拒否されてしまったんだけど、まあ”そのまんま”感がいいと言うか。すみませんねえ、とかでなく「席空いてない(一言)」と言う感じ?(幸い、相席いいですよと言ってくれる人がいたので座れた。)

美味しくて、安くて、量が多くて、人も親切なんて、(場所も宿泊ホテルから徒歩3分くらいの所だし)言う事ないですね!

ローテンブルク ホテル Hotel Rappen Rothenburg ob der Tauber

今回宿泊したホテルはHotel Rappen。(ちょっと怖いけど)ガルゲン門を出てすぐの所にあるホテルで、城壁内に車で入って行く事もないので、逆によかったと思いました(町中を歩いている時にたまに通る車がものすごく迷惑だったので、、)。

ホテルを選んだ決め手は、4人分のベット(ソファーベットでなく、ちゃんとしたマットレスの)が一部屋に入っている事と、朝食。

朝食の方は、ホームページで見る限り、パンケーキ食堂やレストランに力を入れている様子だったけれど、ホテルの朝食とパンケーキ食堂は全く別でした。でもまあ朝食はいい方だったかな。

期待していた朝食の方はフツーだったけど、ファミリー・ルームは広くて快適で、特に良かったのが寝具。どのブランドのマットレスを使っているのか見てから帰ろうかと思ったら、忘れた・・
バスルームも広くて使いやすかったです。ただ、同じ4人部屋でも隣の部屋は半分くらいの大きさだったので、今回は単にラッキーだったのかも。

会話の中で長女や夫と、「ホテルの部屋に戻る」と言わずに「お家に戻る」と言い方をしていたら、次女が2日目の夜に「ここがお家になるの?お家を変えたの?」とママに不思議そうに少し心配そうに聞いて来たので、お家は変えたわけでななくて、ここは泊まりに来ているだけで明日ミュンヘンのいつものお家に戻るんだよ、と説明をして安心させてあげました。3歳のこういう、ふとした疑問がかわいい。
安心した次女は(どこにいても)家族皆が一緒だしママ達と同じ部屋で一緒に寝られるのもうれしいみたいだけど、やっぱり自分のいつもの家の方がいいようで。それは私も同感。



2日目の夕食はラッペン・ホテルのパンケーキ食堂に行ってみて、子供達はパンケーキを注文してみたけれど、クレープみたいなパンケーキで驚きもなくフツー。お料理の方も可もなく不可もなく、なドイツ料理でした。

ローテンブルク 城壁

ホテルに戻る時は、普通の道を通るよりも城壁をつたって。



城壁を一番歩きたがったのは次女。

ローテンブルク Hotel Eisenhutのレストラン

ローテンブルクはホテルにレストランが入っている所が多く、町の大きさにしてはレストランの数が多いと感じました。そして、私のネットでのいつもの事前調査によると(!)、どこも同じようにレベルが良さそうな感じを受けました(ので、余計にどのレストランにしようか迷う)。

聖ヤコブ教会を後にした途端、長女のお腹空いたの一言に、突然お腹が空き出す私たち家族。この突然ってすごく困るのですが、自分もそうだから仕方がない。

すぐ近くのHotel Eisenhutのレストランに入り、この日は聖金曜日だったので、Karfreitagのお魚コースにしてみました。そうしたら久しぶりにレストランで美味しいものを食べた〜と思うくらい、このレストランはすごく美味しくて大満足。内装も本当に素敵で、ウインターガーデンも暖かく居心地がよかったです。オススメ⭐️

バターは3種類、ハーブとゴマと、めずらしいと思ったのがレモン。 子供達にはレモンが人気でした。
目の前で熱々のスープが注がれ
西洋式に調理された中では、今まで食べた中で一番美味しいと思ったお魚料理。外はパリッとしていて、中の魚はすり身ではなく身がそのまま生かしてある感じで、下に置かれた温かいキュウリがなぜか驚くくらいソースとマッチしていて、全てが計算されたこれこそプロの味といった感じ。
苺のティラミス
エスプレッソにクッキーが付いてくるのもうれしいですね。

ローテンブルク 聖ヤコブ教会

朝、家をゆっくり出てもお昼前には到着という、日帰りでもおかしくない距離の今回の旅行。何をするにも急がなくていいと言うのが、なんだかす贅沢。

ローテンブルクに到着後、ゆっくりと町の中心に向かって歩いて行くと、聖ヤコブ教会が見えてきたので早速入ってみました。

ここでもリーメンシュナイダーの作品が見られるのですが、あまりにもすんなりローテンブルクに到着→歩き出したかと思ったらあっと言う間に教会が目の前に現れ(小さい町らしい)、心の準備が・・・そして、ドキドキしながら2階に上がって行くと、ジャーン♪
聖血の祭壇(Heilig-Blut-Altar)
夫も私も、とにかく圧倒されたと言うのが感想。
拝観料を支払った時にもらった日本語のしおりには、『ステンドガラスはこの教会で最も価値の高いもの』と書かれてありました。

イースターは ローテンブルク/クレクリンゲン/ディンケルスビュール へ

4/14

イースターは2泊3日で、ローテンブルクに行って来ました!ミュンヘンからだと車で2時間半の距離で、渋滞とは逆方向なので、1度も渋滞なしで到着。一方、南に向かう車線は途中何度も渋滞を見かけたので、もし来年以降イースターにイタリアやオーストリアに行く場合は日時をよく考えないと。。

これだけ長年ドイツに住んでいながら、私はローテンブルクは初めて。漠然に行ってみたいとは思いながらも、つい後回しになっていたのだけど、ローテンブルクではなくクレクリンゲンのヘルゴット教会にあるリーメンシュナイダーの『聖母マリアの祭壇(Der Marienaltar)』は以前からずーっと見てみたかったので、今回の旅で念願が叶いました!

ローテンブルクは観光に力を入れているとみえ、とにかく人が親切だし、トイレや街角、ホテルなどの掃除が行き届いていて、とても過ごしやすかったです。町もこじんまりしていて、3歳半の次女が歩いて観光するのにちょうどよく。塔に登ったり、城壁もたくさん歩きました。

ミュンヘンとは同じバイエルン州でありながらも、家のつくりや看板などが全然違うので、歩いているだけで楽しめました⭐️

2017年4月18日火曜日

ミュンヘンは雪

前夜から、『明日は雪の予報』とは聞いていたものの(半信半疑だったけど)、朝起きたら本当に真っ白でした。

photo by Opa W.M

さすがにもう雪は降らないだろうと、私はイースター前にスタッドレス・タイヤを交換してしまったのだけど、夫はイースター後まではわからないからと言って、まだ交換しないでいたのが大正解。

これって私のドイツ歴がまだ短いのか、人間としての経験が浅いのか、、、どちらにしても、慎重派でない事は性格上確かだけど。

今、この雪の中で車に乗っている人は慎重派に違いない。

oich

朝起きたら、ボードにメッセージが書かれていました。


夫も私も、このoich (euch)にズッキューン💘とやられました!!

気温が高かった4月のある週末

とにかく天気がよかった4月8日と9日の週末。
何と、長女はStarnberger Seeで水着になって遊んでいました!
長女は冷たーいと言いながら、腰まで水につけていたけど、ドイツ人の中には泳いでいる人達もちらほら。

その10日後に雪が降り、今度はベランダで雪だるまを作る事になるとは・・・。私はちょうど1週間前にタイヤを交換してしまったので、困る。


 

土曜日は乗馬クラブの偵察をしに行った後、ビアガーデンでランチ。
日曜日は湖でランチをした後、イタリア人夫妻の生後10日の赤ちゃんを見に、彼らの新居を訪れました。

暖かくなってくると、外にランチを持って出掛ける機会が多くなります。ビアガーデンは大好きだけど、売られている食事はとにかく塩気が強過ぎるので、簡単なものでも作って行くように。

長女は食事よりも水辺で遊ぶのに忙しく、次女は外で食べると美味しく感じられるのかいつもより食が進み、湖で遊ぶよりもひたすら食べ続けていました。