2016年11月5日土曜日

長女6歳の誕生日会

長女が6歳になりました!

3歳くらいまではすごく手がかかったので、毎日が必死という感じだったけれど、そこから6歳まではあっという間。

学校では既に7歳になっている子が多いけれど、他の子達に遅れをとる事なく、むしろクラスのトップで、今年学校に入れて正解だったと担任の先生との面談で言われ、ひと安心。あとは先生の観察によると、質問の答えがわかっていても、他の子に発言のチャンスを与えるために敢えて手をあげなかったりする子だと言われました。時々大人のような事をする長女らしい行動・・・そして、まだ学校が始まって2ヶ月弱なのに、既に長女の事をよくわかってくれている先生にも感謝です。

今週は初めてのSchulferien(秋休み)で学校が一週間お休みだったので、残念がっていた長女。とにかく学校が楽しいみたいなので、親としてはこんなにうれしい事はありません。

誕生日当日はOma & Opaも招いて家族だけで祝い、翌日の土曜日に6人の友達を招いてお誕生日会をしました。誕生日会は家に集合してもらい、軽い昼食を用意し、ケーキのロウソクを吹き消した後にプレゼントを開け、その後はトラムで映画館へ移動。ファインディング・ドリー(Findet Dolly)を観ました。

映画館での誕生日パーティーは、映画開始時間の30分前に到着する事が義務付けられているのに、そこから宣伝がキッチリ30分間も(長過ぎ!)。1時間も無駄な時間を過ごした気が、、、

映画館ではポップコーンとドリンクとWundertueteが付いてくるので、子供達はご機嫌でした。このWundertuete、結構侮れないのです。子供8人のtueteの中身が全部別で、しかも結構面白いおもちゃがあれこれ入っていたりして、家に戻って来てからもかなり楽しめました。家にはあまりおもちゃがないので、皆がこれで盛り上がってくれていたので助かった。

Oma達との誕生日会では、長女が2日間かけてOmaと一緒に焼いたクッキーがスイーツの主役だったので、(ロウソク立てる用の)お誕生日ケーキはこんな感じに。
今年からは、皆さんをおもてなす側として、誕生日パーティーの準備(ケーキとパーティーの飾り付け等)を少し手伝ってもらいました。ケーキの材料を混ぜるのと装飾は長女が担当。ママは焼くのとチョコレート・コーティング担当でした。
学校用にはチョコ、苺のシュガー・コーティング、ホワイト・チョコの3種類。4回焼いたので時間がかかってしまったけど、ママがんばりましたー。
私はグミをほとんど食べた事がないので、ケーキの上になぜグミを乗せるのかがわからないけれど、ドイツの子供達にはこのトッピング(シュガー or チョコ・コーティングにグミ乗せ)が一番人気なんですよね〜。