2016年7月31日日曜日

ALDIのイタリアンワイン&プロセッコ

これ以上ないくらい透き通る海に、新鮮なお魚食べ放題、物価も安いし人もいいと言う話を聞いただけで、PUGLIA行ってみたい〜〜になってしまった私達。

そこへ丁度、今週PUGLIAのワインがALDIで売られたので買ってみたら、かなり美味しい。ますますPUGLIAに行ってみたくなりました。4.99ユーロでこの味はなかなかです。


ちなみにD.O.C表記のあるこのプロセッコも、何と4ユーロもしなかったのに、軽いけどいい味なので暑い日のお気に入りに。ALDIの在庫をほとんど買い尽くした私でした(こちらは数ヶ月前の売り出しなので今はないよ)。

以前はワインも発泡酒も1本1本厳選して買っていたけど、今はこんな感じで冒険する事が多くなりました。冒険する時は、イタリア人奥さんが教えてくれた通り、ちゃんとD.O.C.マークを確認します!オリーブオイルなどの食材はD.O.Pね!!

2016年7月29日金曜日

北イタリア人が選ぶ休暇先 〜南イタリアのPUGLIA〜

5月にイタリア人夫妻にランチをご馳走になったお返しに、今日は私が日本食を作り、我が家でランチ。

まずは食前酒に私が漬けた梅酒。お料理は握り寿し(サーモン&鯵は生姜のすり下ろし)、茄子の味噌炒め、豆腐とワカメの味噌汁、お好み焼き、餃子、あとは彩りにミニトマト・茹でブロッコリー・とうもころし、梅干し。デザートは虎屋の羊羹夜の梅。イタリア人はお呼ばれした際はケーキを持って行くと言う習慣があるらしく、作って来てくれると言うので楽しみにしていたら(どっちがお呼ばれなのか?)、子供も喜ぶチョコレートケーキを作って来てくれました。結果、お料理上手の奥さんのチョコレートケーキが、今日の食事の中で一番美味しかったと言う、、、予め予想していた通りの展開に。

小麦粉は入っていないそうで、半生チョコのようなしっとりさ。 あまりにも美味しくて、残りは夫と取り合いに。
ケーキを持って来てくれるのだから、気を使わなくていいのに、最近旅行した南イタリアPUGLIAのおみやげも持って来てくれました。コーヒーは夫がコーヒー好きなのを知っているので、イタリアのコーヒーを。逆に、イタリアの家に帰った時は夫がプレゼントしたドイツのコーヒーを持って行ったみたい。
ドイツに住む北イタリア出身の2人が今回選んだ休暇先は、南イタリアのPUGLIA。イタリア人が選ぶ休暇先だそうで、とにかく海が綺麗で、魚が新鮮。アワビも生で食すらしいです。そして一般のレストランではひとり20ユーロ(ワインも入れて)もあれば魚介類がお腹いっぱい食べられるそう。写真を見ていたら、お魚がキロ当たり6ユーロですって!食べた事ないけど、マルセイユの高過ぎるブイヤベースは超観光料金って事ですね(イタリアじゃないけど・・)!イタリア人のイタリアでの休暇先って、そう言えば考えた事なかったな。

夫妻とはお互いにどこかに行ったらおみやげを買って来て、交換するのが楽しいのだけど、前回イタリアから買って来てくれたBIO Salsicciaも美味だったな。写真撮るのを忘れたので、ブランドを覚えておかなかったのが悔やまれる(たぶんEATALYで買えたのに)。そして今回は、このハンドメイド・オレキエッテ・パスタを買って来てくれました☝️オレキエッテはPUGLIA地方の特産だそう。

ランチに来てくれた時に何のソースで食べたらいいのかを聞いたら、このパスタを茹でる途中からブロッコリーを一緒に茹で、パスタと一緒にザルに上げ、オリーブオイル、ガーリック、アンチョビと一緒に少し炒めからませるとの事。こりゃ、絶対に美味しいわ。

2016年7月23日土曜日

カエルと蓮の花

合成写真みたい!
撮影 by 義父


次女はお話上手のアピール上手(次女2歳10ヶ月)

長女も次女も、自分が気に入った人形やぬいぐるみを持ち歩くタイプの赤ちゃんではなかったのだけど、5月の日本滞在の際にディズニーランドで買ってあげたDaisyのポシェットは次女の大のお気に入りに。出掛ける時は忘れずに肩にかけ、寝る時は紐を外した状態で枕の横に。ディズニーランドで子供達に”1つだけ好きな物を買っていいよ”と言った際、長女はおみやげ屋さんを何件も回ったあげく、なかなかコレと言ったものが見つからず。一方の次女はこのポシェットを見て即決。とにかく一目見て気に入ったみたい。そして、ミニー好きかと思っていたら、なぜかDaisyを選んだ。


次女がすごいと思うのが、褒めてくれそうな人の所へ(的を絞り)、恥ずかしそうに、でも真正面から向かって行き、しっかりとこのDaisyを見せるところ。今まで何人の人に見せ、褒めてもらった事か。その一部始終を見ていると、アピール上手だなあと感心してしまうのです!そして、同じ人に2度は同じ事をしない(実はここが一番すごかったりして?)。


Opaのお誕生日にケーキを食べながら皆で話しをしていた際、次女には衝撃的だった前日の動物園での鳩のショーで餌をあげた時の事を突然話し始めたりして(誰かが言った、”白”と言う単語に反応したみたい)。まるで自分も皆の会話に混ざっているかのような話しぶりでした。

9月から幼稚園に入るので、自分はもう大きいんだって事も毎日アピール。長女も私も夫もアピールが上手なタイプではないので、次女に期待です!?

2016年7月21日木曜日

ベランダ菜園

次女に段々手がかからなくなってきたのもあるのか、今年はベランダ菜園&お花にハマっています。

ハマると色々なものを植えたくなってしまうのだけど、私はベランダのように浮いた空間に重いものを置き過ぎると何となく心配なので、土やプランターの数はあまり増やさないようしています。これを人に言うと、大抵、心配し過ぎだと笑われますが!
以前、ウォーターベットだった際も、床が抜けないか、ハウスマイスターに確認したり。本棚を置く時なども、何となく、柱の太さを確認したり、柱から近い位置を意識してしまう。

今年は春から夏にかけて、寒い日が続いたのであまり期待せず、わき芽かきも怠ってしまったのに、なぜかどんどん実を付け、ここへきて暑い日が続いたら、毎日収穫できるように。収穫って本当にうれしいもの♪プロの苗を買ったのが正解だったようです。

幼稚園で子供達がお庭のSchnittlauch(アサツキ)をバリバリと食べているのがおもしろくて(お迎えに行くと、子供達がネギ臭くてさらにおもしろい)、家のベランダにも。

バジルとパセリはベランダにあると重宝ですね。ディルは種から植えたのに、すぐにフサフサに成長。私はディルの味が好きなので、フサフサのまま、サラダに入れて食べたりします。

今さらながら、ハーブは使える!
& しろうとでもそれなりに育つのがうれしい。

100% HALAL Certified

娘達のいとこ達は、トルコ人とドイツ人のハーフなので、彼女達と会う時は食べ物に気を使います。。

我が家の子供達はアレルギー持ちではないので、普段買い物をする際、成分をキッチリ読んでから買うと言う事をしないのだけど、いとこが来る時ばかりは、細かく書かれた成分表記に全て目を通す。。(これが思ったよりも大変)

ドイツでは食べない子供はいるんだろうか?と思うくらいメジャーなHARIBOのグミだってNG。インターネットで調べてOKだと思っていたヌテラも×。これだけでも私は最初の頃はびっくりでした。

結局、あまりにも難し過ぎるので、トルコ食材店でHALALマークの付いた食材を買って来るのが一番確実&簡単。

今回は子供達が全員一緒に食べられそうなお菓子を選んでみました。 マシュマロはバーベキュー用。
ちゃんと緑の紋どころ入り、これで完璧。

ちなみに、ドイツの普通のスーパーではあまり売られていない鶏肉の(骨なし)モモ肉が、トルコ・スーパーでは売られているので、唐揚げ用などに使えます。時々HALALのお肉にお世話になってます。

2016年7月20日水曜日

南イタリア食材直購入

6/18

今回は試しに色々と買ってみました。

緑オリーブが特に美味しく、楽しみにしていたトマトはまあまあの出来。
夫が好きなのは、水に浸けて柔らかくしてから食べる固いパン。私はtaralli nzogna und Pfefferが大好きだけれど、これは脂分が多く、アーモンドがぎっしりなので、食べ過ぎ注意だそうです。塩味が効いたこのスナックがあったら、ビールがぐいぐい進む!


Aprikosen 1kg bio 6 euro
Nektarinen 1 kg integriert 3,50 euro 
Kirschen 1 kg integriert 6,50 euro 
neue Kartoffeln 1 kg natur 2,5 euro x 2 = 5 euro
frische Zwiebeln 1 kg integriert 3euro
frischem Knoblauch 1 kg traditionell 6 euro
Tomaten für salat 1 kg integriert 4 euro
Kirschtomaten 1 kg traditionell 3,50 euro
Kirschtomaten pachino 1 kg traditionell 4 euro
Tomatensauce(hausegemacht) traditionell 2 euro x 2 = 4 euro
grüne Oliven 1 kg traditionell 8 euro
vollkorn trocken brote 500 gr traditionell 3 euro x 2 = 6 euro
taralli nzogna und Pfeffer 500 gr traditionell 8 euro

お絵かき 長女5歳 次女2歳

子供達はお絵かきが大好きで、パパとママに毎日プレゼントしてくれます。よく出来たのは、大抵パパにプレゼントされ、パパが会社のオフィスの壁に貼るように持って行きます。。ほんのたま〜に、ママに1番よく出来たのをプレゼントしてくれたりも。

ママが描かれていたりすると、途端にママのお気に入りの絵に❤️

2016年4月(長女5歳5ヶ月)木の緑がハート型になってるー
上:2015年7月 (長女4歳8ヶ月)馬のマンダラの絵、よく考えたな!時々こうやって突然、驚くくらい上手な絵を描いたりします。
下:2016年7月(5歳8ヶ月)左がママの誕生日ケーキで、右の絵はパパとママだって。1年で明らかに人間が上達してる!そして、左上の虹はもう長女の絵には欠かせないものに。ママも長女が描く、この虹・青い空・太陽・鳥や蝶、お花・家のモチーフが大好き❤️
2016年6月(長女5歳7ヶ月)ママの誕生日カードに描いてくれた絵、左がママで右が長女だそう。ちょうどWMサッカー時期だったので、ドイツと日本の旗も作ってくれました。
これも面白い〜
こちらは次女、2歳半。左からパパ、次女、長女、ママだって。ちゃんと、目と鼻と口があるー
Opaが描いてくれた等身大の次女に、次女が自分で色塗りをした大作。Opaの所に遊びにいくと、塗り絵や切り絵の土台は全部opaの手描き。
パパの会社のオフィスの壁も、家のデスクの横の壁も、もう子供達の作品でいっぱい。
長女が作ってくれたスイッチ飾り、電気を点ける度に癒される。

2016年7月19日火曜日

幼稚園 お泊まり会

5/4

長女が行っている幼稚園では、Vorschulkinder(その年卒園する子)はお泊まり会があります。去年まだVorschulkinderでなかった時、行きたい行きたいと言っていたのが、今年はやっと実現。

1歳になる前に日本に行った時、ママから半径3m以上離れると大泣きしていたのがウソのよう。2歳くらいまでは、お友達が家に来ても自分の部屋にこもってしまったり、家の中でもママの姿が見えない所には絶対に行かない、妹が産まれてくるまでは一人では遊べなかったので、保育園の後は毎日ママとほぼ付きっきりで、パズルやレゴをして遊びました。懐しいな。それが、今ではとにかくお友達と遊ぶのが大好き。相手がまだ赤ちゃんだろうと、知っている子がいたら飛んで行ってしまいます。お泊まり会も、早くも2人のお友達と夏の計画をしていて、お泊まりだなんて成長したな!と思って。

お泊まり会の流れは、幼稚園の後、いつも通りに一旦は家に帰宅後、17時頃また幼稚園に集合し、皆で夕飯を食べ、遊んでから就寝、そして翌朝朝食後にお迎え。


お泊まり会の前に購入した寝袋で、まあ楽しそうに遊ぶ2人。こうやって2人で仲良く遊んでいる時が最高にかわいいです。そして、けんかしている時は「ママーッ」と呼ばれても無視。2人で解決させます。
ちなみに、最近の寝袋は随分機能的になったな、と感心してしまいました。


寝袋を持って行き、お決まりの枕投げをして、22時頃にやっと就寝した様子。それでもまだ寝ないで騒いでいる子もいたよう。先生達はよくわかっている、翌日が祝日の日を選んでくれました。だって、ものすごく眠そうな顔をして帰って来たから。そしてもちろん、ものすごく楽しかったみたい。その眠そうな目がそう語っていました。幼稚園のいい思い出になりました。

2016年7月18日月曜日

Museum Mensch und Natur(Museum of Man and Nature)

4/24

バイエルン州立民族学博物館に行った翌週もまた天気が良くなかったので、また美術館巡り。まだ行った事のなかった『Museum Mensch und Natur(人と自然博物館)』に行ってみました。


この博物館は、子供目線で作られていて、子供が飽きる事は絶対にないであろうつくり。身近にあるテーマが多くて興味深いし、まさに知識の宝庫☆
また、バイエルンではよく知られているらしい、クマのBruno(JJI)の剥製がありました。ドイツって森はたくさんあるし、ぬいぐるみも定番だし、クマは珍しいものではないと思っていたら、このBrunoは170年ぶりにドイツ内で発見された貴重〜な茶毛のクマらしい。なのに何故射殺されて燻製になっているの?と思われる方は、博物館へ。
日本の方が熊と共存しているようですね。それにしても、ぬいぐるみの愛らしさと自然の熊って、かなりかけ離れているような。
5歳の子にとっても学ぶ事は多く、そんなに大きな博物館ではないけれどあまりにもみがいがあり、かなり時間を掛けて周ることに。
まあ、2歳の子にはまだちょっと早いけど、ボタン押しまくりの、受話器型の音声説明だって2つ同時聞き(一応、耳をすませて聞いている図)。
ただ私の場合、この博物館は州立で英語表記がないので、全ての情報をしっかり読もうと思ったら、なかなか進まないし、気合いが必要・・・せっかく素晴らしい博物館なのだから、バイエルン州、英語表記もお願いします!!と声を大にして言いたい(その前に、ドイツ語勉強しなさいと言わないで)。
これは私は挑戦せずにはいられなかった、食用キノコか、毒キノコかを当てる問題。Steinpilz(ポルチーニ)など簡単なのは一応わかったけど、森で自然の現物を見たとしてもわからないだろうな。
この博物館はニュンフェンブルク城の隣にあるので、頭を使った後はお庭で駆け回る!

Museum Mensch und Natur
http://www.mmn-muenchen.de



Museum Fünf Kontinente Staatliche Museen in Bayern(バイエルン州立民族学博物館)

4/17

私の姉と甥や、義両親が美術館や博物館に行っているのに感化され、雨の日曜日、私達も子供達と一緒に、まだ行った事のないミュンヘンの美術館に行ってみました。

数多くある日曜日に1ユーロで入れる美術館の中で決めたのが、Museum Fünf Kontinente Staatliche Museen in Bayern。日本語だと、五大陸博物館とは直訳せず、バイエルン州立民族学博物館と訳すようです。確かに、そちらの方が分かりやすいし合っている。

入り口からこんな出だしで(写真上☝️ミャンマーの屋台)、なんだかワクワクする展示。
こういう展示の仕方も、子供達は喜びますよね。
 箇所にこういった絵が描けるスペースも設けられていたりして。

意外にも歴史ある博物館だったのには驚きましたが、(悪い意味ではなく)広く浅くと言った感じで、目で楽しめるものが多かったので、楽しい気分になって終わる博物館でした。

EATALYでランチ

4/23

週末は混んでいるEATALYで今日はランチ。ドイツでレストランの順番待ちってほとんどないけれど、10分くらい待ったかな。

前菜の盛り合わせが一番美味しかったりする。。
タダで出てくる何種類かのパンも、オーダーしたラビオリとかよりも、好きだったり(子供達も)。。

それでもやはり、お料理はそれなりに美味しかったです。少々高めだけど、いい食材使っているし、イタリアまで行く事を思えば、気軽にイタリア気分。

Nutella Barのクレープも気になったけれど、あまりにも高過ぎ、ヌテラを塗っただけのクレープに5.8ユーロ!5.8ユーロあったら、家でヌテラ付けたクレープ100枚は焼けるね、と主婦はそう思うでしょう。

それよりも、Venchiと言うイタリア老舗チョコレート屋さんのジェラートが断然オススメ。夫がオーダーしたドルチェ・デ・レーチェの甘くて美味しい事。娘達はチョコレートで、こちらは甘過ぎずにチョコレートのコクが生かしてあり、さすがチョコレート屋さん。イタリアで食べるような、さっぱりタイプの大きなジェラートではなく、こってり少なめで満足のいくタイプのアイスです。

EATALYはイタリアの食材はもう何でもありますね。

2016年7月17日日曜日

義父の誕生日

7月17日は義父の69歳のお誕生日でした☆

義母が作ったJohannisbeerenのマスカルポーネ入りケーキ。Johannisbeereをわざわざヴィクトアリアンマルクトから調達しただけあって、粒が大きくて味もすごくよかったです。この時期、義父のお誕生日はJohannisbeereを使ったケーキが定番だそう。
この可愛らしい演出がOmaらしい。
なのに子供達は、Omaが用意してくれたコアラのマーチ(のチョコ菓子)だけ食べて、ケーキにもこの演出にもちっとも手を付けず、ママの方が恐縮してしまった。。

この日にOpaのお誕生日会があるよ、などと長女に言っておくと、5歳半ちょっと前くらいから、それをずっと覚えていて、自らそのための準備を始めたりするようになりました。今朝も起き抜けから、長女も次女もOpaへのプレゼントの創作に励んでいて、自分で考えて行動できるようになった所に、成長を感じます!

そして長女は初めてOpa & Omaの前でヴァイオリンの演奏をし、Opaに3曲プレゼントしていました。今までは、誰が聴きたいとリクエストしても泣いて弾くのを拒んでいたのに、突然、人前で弾く事を楽しむように。これも成長。

2016年7月1日金曜日

L'OsteriaのPizza

7/1

アメリカ人やドイツ人のようにピザ好きではないのだけど、この日はなんとなくピザ気分。


ゴルゴンゾーラにほうれん草とブロッコリー。ブロッコリーのザクザク食感がアクセントに。

L'Osteriaでは2人で1つのピザをシェアしている人が多かったので、次からはそうしよう。。

L'Osteria
http://losteria.de/restaurants/deutschland/