滞在中は、私が娘達を連れてレストランに行きたくないと言ったため、お料理上手な姉が、毎日これでもかと言うほどの御馳を作ってくれました。
どれも本当に美味しくて、ニースから戻って2週間以上も経つのに、長女が突然思い出したように、「タンテYのおご飯美味しかったねー」なんて言い出すほど。自分の子供の送り迎えで、家と学校を1日3往復(ランチも含め)もしていたため、絶えず座る暇なくお料理してくれました。しかも、私が夜は娘達を早く寝かせたいため、夕飯の時間も早く、かなり無理をさせてしまった。簡単なものや前日の残り物でOKと言っても、食が命の姉にとって、そんなのノン。大変でも毎日皆が食べられる御馳走を作ってくれました。
前半は余裕がなくて、お料理の写真がゼロ。後半から、ブレても、見栄えが悪くてもいいから、とりあえず撮っておく事に。
せっかく海の近くに来たのだからと、見た事もないような地元のお魚や贅沢なお魚料理の数々。そしてこの写真は、最高に美味しかったスープ・ド・ポワソン。いい魚の身をオーブンで焼いた後、じっくりと時間をかけて煮出したエキスを、専用の濾し器で濾していました。あまりの美味しさに、次女はノンストップでゴクゴク。なるほど、甥の好物でもあるみたい。
鳥の丸焼き。いい鳥を使っているので味もよく。
ラムのオーブン焼き。ん〜美味!
ランチに生ガキとシャンパン。
生ガキは私は一度救急車で運ばれた事があるので、子供2人を連れて倒れられない(翌朝はフライトだし)!と1個だけにしておきました。ものすごく美味しかったので、全部食べたかった・・