2014年9月11日木曜日

お友達の家へ

娘が3歳を過ぎたら、お友達というものの存在がとても大きくなってきたような気がします。

今まで長女はあまりお友達と交わるタイプではなく、保育園や幼稚園で毎日顔を合わせている慣れ親しんだお友達としか遊びたがらなかったのに、どんどん人見知りがなくなってきました。

娘の事を小さい時から知っているママ達は、お家に遊びに行っても自分の部屋に閉じこもったりしてたのにね、なんて、この変化に驚いたりします!

今年の夏休みは、Oma & Opa家から戻ってからは、お友達の家に遊びに行ったり、家に来てもらったりして、なるべく機会を作って子供同士で遊ばせるようにしました。

お友達の家に行くとビックリするのが、皆ものすごくたくさんのおもちゃを持っている。。我が家は、お誕生日や季節の行事の時しか買わないようにしているので、お友達のおもちゃの1/10くらいかも。ちょっと少な過ぎでかわいそうかな?と焦るくらい。

最初のうちは、お友達が遊びに来てくれる時に、気に入るおもちゃがあるかな?と思ったりしましたが、実はこのくらいの年齢だと、色紙と色鉛筆とハサミが一番重要だったりします。あとはお庭。

これからも、なるべく声を掛けたり、掛けてもらったりして、遊ぶ機会を作っていきたいと思います。私もお宅拝見が楽しかったりして。

でもやはりお友達が、Fillyのフィギュアをたくさん所有していたりすると、「XXちゃんはたくさん持っていた」というのを覚えているみたいで。だからと言って、自分もたくさん欲しい、とは今の所言わないけれど、今後どうなのかな。

物が溢れるこの時代、物を大切にする子になって欲しいという意味で(さらには、自分で創作したり、工夫したり・・)、おもちゃの数を制限しているのだけど。このやり方がよいのかは、親の方もわかりません(買わないでいる方が難しいのよ)!!

写真は、次女を抱っこするのが大好きな長女。
ベットから降ろしたり、ご飯を食べる高いイスから降ろしたり、抱っこしたまま次女をママの所まで連れて来てくれたり・・・パパは危ないからダメと言うけれど、もうあまりにも抱っこしたがるので、私はやりたいようにさせている。次女の方は、半分は楽しんで、もう半分は嫌そうな声を出しているけれど、、。
お姉ちゃんにされるがまま、の次女(髪のピン留め)。