12/20
この時期、買ったお菓子を片っ端から食べている感じで(笑)、クリスマス当日用のお菓子がこれではさびしいな、と言う感じだったので、娘とクッキーを焼きました。
ドイツ人のように、クリスマス用にお菓子を作り、クリスマスまで地下で寝かせておく、というやり方に、どうしてもまだ抵抗があるので、作り置きはせず、フレッシュなものを楽しみたい派です。
でも子供が大きくになるにつれ、クッキーの種類を増やしていき、来年から半分はフレッシュな出来立てを楽しみ、後の半分はクリスマスまでとっておこう!やっぱり、クリスマス当日に全種類のクッキーをジャーン♪と、クリスマスの御馳走と共に並べたいから。
そして、いつかおばあちゃんになったら、ドイツ人のように、クリスマス時期は毎日いろいろな種類のクッキーを焼き、そうなったらちゃんと地下に保存して、全種類揃ったら子供達や孫達にあげたり、夫と一緒に毎晩ポツポツ楽しみたいな〜、なんて。そんな先の話っ、鬼が笑うどころか、これを読んだ人全員に笑われてしまう!!
何でも自分でやりたいちゃん、なので2人で時々ケンカしつつ、、
でもとっても楽しそう。デコレーション用のお砂糖を落とし、床一面がカラフルなお砂糖の海になったりするハプニングはつきものだけれど。。
娘が一番好きなのは、最後のデコレーション。
次回はチョコのペンも用意しておいてあげよう。ドイツにはこういうお菓子グッズがたくさんあるので、今までやった事のないデコレーションにもチャレンジしてみよう、という気になります!今回お砂糖コーティングも初めての試みでした。
クリスマス当日用クッキーの出来上がり☆
娘が作ると、パパはいつもにも増して大喜びしてくれます。