2013年12月13日金曜日

幼稚園でニコラウスのお茶会

12/13

幼稚園でニコラウスのお茶会がありました。

本物のニコラウスの登場に、ママは興奮!しかし、娘はいたって冷静。。。他の子供達はニコラウスに群がっているのに、ニコラウスを目で追いながらママの隣りでクッキーを食べ続けていた。。

ニコラウスに名前を呼ばれ、プレゼントが入った靴下を受け取っても、中を見ようとしない。ママの方がどんな物が入っているのか早く見たくて、「中身見ないの?」と聞いてみても、「家で開ける」と言う娘。

そして、いつも娘に優しくしてくれる男の子が、チョコレートやグミを娘にくれようとするのに、まるっきり無視。なかなか受け取ろうとしない娘に、その男の子が「ここに置いておくからね」と言ったのを実はしっかり聞いていたようで、その男の子が見てない時にパクッと食べていた。

なんだか、そのやりとりを見ている私がヒヤヒヤしてしまう。どんな子になるのかしら!


ドイツでは、こういったお茶会へはクッキー持参なので、まさか買ったものを持って行くわけにもいかず、自分の中ではヴァニラ・キプフェルと1、2を争うどんぐり型チョコクッキーを焼きました。

ちょうど次女が、ずっと抱っこをしていないと泣いてしまう日だったので、抱っこしながらの作業だったけど、やはりクリスマスの恒例行事(クッキーを焼く事もその内のひとつ)はひとつひとつこなしていく事が大切だと思いました!