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ママ用の車を購入しました!
赤ちゃんを連れて、長女の幼稚園のお迎えに行くのがちょっと大変だったので、楽になってうれしい。
車で片道5分の距離でも、赤ちゃんを連れ、ミュンヘンの交通機関を2つ使ってのお迎えは、往復1時間弱はかかってしまいます。
我が家の前を通るトラムはレトロな旧式トラムが多く、バギーを担がないと乗り降りができないので大変。一度、バギーを降ろした瞬間にトラムの扉が閉じてしまい、長女が中に取り残されたままになった事が。
幸いどこかの親切なママが、私が猛ダッシュで次駅に辿り着くまで、娘をずっと抱っこしてなだめてくれてましたが、、、私はその晩、悪夢を見ました。娘の方は、親切なママがとても優しかったおかげで、「心配しないで大丈夫、Alles OK」なんてママを何度も撫でながら励ましてくれ(こういう所はしっかり者なので、何だかママと娘が逆・・・)、忘れられない嫌な体験とまではならなかったようだけど。
今は、車から旧式トラムが走っているのを見ると、2人でののしったりしています!
バスはバスで、バギーの定員オーバーで、厳しい運転手に降ろされたり。。。
朝起きてお天気の心配や、家を出る前に授乳タイミングをはかる必要がなくなったのがうれしい。これからの季節、夕方には既に真っ暗だし、雪でバギーを押すのも大変だし、Toyotaに楽させてもらいます!!
Toyota Yarisの赤を購入(それでFeuerweher(消防車)と呼んでいる。日本にいたら赤は選ばないと思うけど、ドイツだとシルバーや黒っぽい色が多くて、パーッと赤にしたくなった)。
オートマだとシフトより2800ユーロ以上も高くなるので、シフトを選択。日本だとバックの映像はオプションになるらしいけど、ドイツでは最初から付いてくるようです。これ、すごいの!縦列駐車もラックラクー。
夫は中国に住んで以来オートマ好きで(アジア人は欧米人に比べてオートマ好き)ずっとオートマにしか乗っておらず、久しぶりのシフトの感覚が楽しいのか、小柄な車がスイスイ楽しいのか、やたらと私の消防車を運転したがります。ここにもかなり気に入ってる人が。
このToyota Yaris、価格以上の性能と質で大満足、やっぱトヨタでしょう!!