2013年9月29日日曜日

母の滞在

義母と入れ替わりで、9月29日から10月21日までの3週間、母が日本から手伝いに来てくれていました。

なので私は、上の娘の幼稚園のお迎えや世話、お料理、掃除、洗濯、買い物などの全てを母に任せ、帝王切開の傷をゆっくり徐々に治していく事ができました。産後3週間までは、メールやTV、インターネットなどはほとんど見ず、新生児との時間を大切にする事と、休養に専念。赤ちゃんの隣りでお昼寝をしている時が最高に幸せで一番好きな時間です♡ 肉体的にも精神的にもこんなにゆったりとできたのも、母と義母のおかげ。今回の出産では、2人にすっかり甘えてしまったけれど、本当に感謝。助けてくれる家族がいるって心強いし、とてもありがたいことです。

加えて、2人目と言う事で自分にも1人目の時にはなかった余裕が。
最初から大変と思う事がなく、新生児の顔を見ているだけで幸せな毎日。1人目の時は大変過ぎて、かわいいと思う余裕さえもないくらい、毎日が一生懸命で過ぎたけれど、今回は余裕がある分、ただただかわいくて仕方がないです。それと、上の子と2人で戯れている姿を見ると何とも言えない幸福感に包まれます♡ 
夢だった2人の子供を授かる事ができて本当にうれしい。



日本から持って来てもらった美味しいお土産たち(ほんの一部)。
聘珍楼か萬珍僂の肉まん・あんまん。日本へ行き、ドイツに戻る時もいつも持って来ます。旅行の後は忙しいし、時差ぼけで起きてしまった時なども手軽に食べられるので重宝です。
両親がとらや工場見学に行って来たので、まさに工場直送。
最中が絶品!

2013年9月28日土曜日

義母の滞在

帝王切開前日の9月18日から9月28日まで義母が家に来てくれ、上の娘の幼稚園への送迎や買い物、ご飯作り等をしてくれました。娘は大喜び☆

今回私は1週間以上病院に入院するつもりでいたのだけど、5泊で出されてしまい。でも、夫の仕事の都合で4泊で急遽退院。日本の半分の入院期間(帝王切開)です。

前回は早く家に帰りたくても退院を引き止められ、今回は5泊以上したいとドクターに願い出ても”その必要がない”と断られ、、、考えてみたら、前回はプライベート保険をかけていて、今回は公的保険のみ。その待遇の違いは歴然でした。。

家に早く帰る事になっても、動けるわけではないので、義母が手伝ってくれ本当に助かりました!!産まれたばかりの娘を見てもらえたのもよかったです。

義両親から既に他にもたくさん買ってもらっているのだけど、また色々とプレゼントしてくれました(写真はその一部)。
日本で人気のフェイラーの帽子付きのバスタオルとスタイ。フェイラーを知っているドイツ人を初めて知った。
ミニタオル。義弟からも同じ柄のバスタオルをもらいました。
相変わらず、可愛く綺麗にラッピング。

2013年9月23日月曜日

初めてのお散歩

私の出産&入院期間は満月と重なり、出産前日はいつもよりはるかに多い11人、満月の日は何と22人にまで増えました。人間って動物なんですね・・・って言うか、亀?

前回も思ったけど、休日の病院って大嫌いです。と言うのも、看護婦さんなどの人手が少ない!22人が入院する事になっても、看護婦さんは2人だけでした。

同室の女性も帝王切開。しかも高血圧で、点滴が外せない状態。通常、帝王切開組はまだ自分で赤ちゃんのおむつを替える事ができないので、最初の3日くらいは看護婦さん任せ。だけど、看護婦さんを待っていたら赤ちゃんのおしりがかぶれてしまいそうなので、自力でおむつ替えをしていました。そうなると、午前中からずっとおむつ替えてない、、、とお隣の赤ちゃんのおしりまで気になってしまう私。結局、2人分の赤ちゃんのおむつを替え、その間に自分の赤ちゃんを見てもらったりして。そうしたら、それを見た年配の看護婦さんが「私は38年間看護婦やってるけど、ママと赤ちゃんが入れ代わっているのを見たのは初めてだわ!!」とびっくりされました。他人の赤ちゃんのおむつを替えるって、ありそうで意外とない光景?

そんなチームワークで動いていた同室の女性とは、今でも連絡を取り合っていて、育児が落ち着いたらまた会おう!と話しています。

ナースコールをしたって、だいぶ時間が経ってからしか来てくれない状態。看護婦の目が届かないのをいい事に、外に初めてのお散歩に出掛けました。バギーは病院で貸してくれます(でも院内をぐるぐるして、外には出ないよう言われた。)と言ってもまだ歩くのも大変なので、何とか外まで這い出て、イスに座ってママは気分転換。外の空気を吸った娘も、もちろん熟睡です。

2013年9月22日日曜日

オクトーバーフェストへ

娘&夫はOmaとオクトーバーフェストへ行き、パレードを見て来たそう。Omaは初めてのオクトーバーフェスト☆

行けなかった私のために、写真をたくさん撮ってきて見せてくれました。口数が少ない夫だけど、こういう所がやさしい。ママにレーブクーヘンを買って来てくれたり、娘の(みやげ)話を聞いているだけで、ママもオクトーバーフェストに一緒に行って来たかのように楽しくなりました♡



私の病院ランチもオクトーバーフェスト・バージョン。レーブクーヘン付き。

2013年9月19日木曜日

帝王切開、痛いのはわたしだけ?

帝王切開が痛い痛いと連呼しておりますが、私だけなのかも?

2度目の帝王切開は、1回目に切った所と同じ部分を切るのだけど、1回目の13cmくらいの傷は今回15−16cmくらいに伸ばされたと見え、その2−3cmの追加部分が、肉があまりない筋肉の部分に差しかかっている感じなんです!だから、足を動かすたびにその追加部分がギリギリと痛む。。。

その傷と言うのも、随分と下の方にあって、どんなに小さいビキニでも着られそうな位置。極小ビキニなんて着なくていいから(と言うか、絶対に着ない)お腹がぷよぷよしている部分を切ってくれたら、ここまで痛くなかったんじゃないかなあ、と思うのです。

そしてこの傷の位置と言うのも、2回目に病院を変えた事で、随分下にあると言う事が発覚(それまでは、今の時代はこうなのね、と思っていた)。診察するドクターが何人も珍しそうに、「随分下の方だねー」と言うのです。

そして、いよいよ切開!の段階で、手術を行う大先生が登場してきて最初に指摘したのがコレ。この傷を見て、看護婦さんに「前回どこの病院でやったんだ?」と怒って質問しているのです。私、下半身麻酔だから、やり取りが全部聞こえるんですけど・・・それに一応、少しはドイツ語わかるんですけど・・・

1回目の帝王切開は20分くらいで終わった感じだけど、2回目は1時間以上かかりました。2回目の方が前回の傷をたどっていくからか(もしくは、切開の場所が随分と下にあるからか、、、)大変みたいです。

帝王切開の予定がある方は、切る位置の打ち合わせもドクターとしておいた方がいいかもしれません。

義母が持って来てくれたお花。

帝王切開を選んだ理由

今回帝王切開を選んだ事を後悔したと書きましたが、なぜ帝王切開を選んだかと言うと・・・

その前に前回の出産のおさらい。
夜10時頃破水→微陣痛(って言うのかな)→体力をためておくために寝ておいてくださいと言われ、寝ていたら陣痛が止まってしまう→破水したら、24時間以内に産まないといけないと言われ、朝ホメオバシーの陣痛促進剤を飲むが全く効かず→陣痛促進剤を点滴→数時間痛みで泣き叫び続ける→痛みで意識が朦朧としている中(このあたり、痛みで前後はよく覚えていない)、無痛分娩の注射をうってもらう→子宮口が(やっと)1cm開く→夕方になって、いきむよう言われていきむが、助産婦さんが上に乗って押しても赤ちゃんが出て来ない(いきむのは上手と言われているのに、なぜ?)→赤ちゃんの心拍数が急に下がる→緊急帝王切開手術にて出産(出て来なかった理由は、へそのコードが赤ちゃんの首に巻き付いていたため)。

一番心配だったのが、前回と同様、陣痛促進剤を使う事になった場合の事。

子宮破裂(陣痛促進剤は故意に陣痛を促す分、自然分娩よりも陣痛が強くなってしまうので、子宮破裂の危険性があるとの事前説明がドクターよりあり。)は、たぶん平気だろうとそんなに心配してはいなかったけれど、それよりも、あんなに泣き叫ぶ事数時間、意識朦朧としている中で助産婦さんに言われた一言、”やっと子宮口が1cm開いた”、が自分の中で未だにショックで〜。たったの1cm!数時間泣き叫んだ末に、たった1cm!!
あの一言を聞いた瞬間、朦朧としていた意識が完全に戻りましたからね。

加えて、2人目の子供は大抵1人目より大きい→4kg以上になると予想していた事。

ドクターに、前回と同様、陣痛が止まってしまった時点で帝王切開にしたいとお願いした所、そう言うやり方は受け付けていない、と断られてしまったのもあり。

周りの出産経験者も皆、”自然分娩も2−3週間はかなり痛いよ〜”と言うので、だったら一緒か?と思ったり。

今回もまた、陣痛促進剤→無痛分娩の末に、帝王切開って言う全コースも避けたいなあ、と考えたり。

あと、家族や親戚が誰一人近くに住んでいないので、上の娘の事がすごく心配で、帝王切開だと前々から準備できるのはかなりメリットでした。

それに、一応子宮破裂の可能性も考慮し、最終的に帝王切開を選択。

でもあまりの痛みに、また意識朦朧を数時間やってもいいから、上の娘の事も何とかなるだろうから、自然分娩にすればよかったと後悔。

本当なら産まれるまで性別も知りたくないくらい自然派賛成なのに、計画した手術日(しかも予定日のかなり前)に切って無理矢理出すって言うのもかなり違和感があった上に、お腹を切られるのはやっぱり痛い!

1回目に切った時は何がなんだかわからないうちに事が進み、産まれたら産まれたで、赤ちゃんの世話があまりにも大変で痛がってる暇もなかったのだけど、今回は2度目と言う事で全てわかっている分、痛みもしっかり感じたようで、、、とにかく痛い!!!

そして痛みがなくなるまでが長い・・・

娘のかわいい顔を見て、こんなにかわいい我が子が産まれたのだから仕方ないか、と思う事にしてます。。

家で待機している娘とOmaには写真などを送ったりせず、その日の午後に病院に来てもらい、直接赤ちゃんを見てもらいました。
その方が感動が大きくなるような気がして!

十五夜の日に産まれました♡

ついに娘が誕生しました♡
産まれた時の事って、言葉には書きあらわせないです。

産まれたばかりの娘の肌がほわほわとやわらかくて(それに温かい)、この世のものとは思えないなあ、なんて思っていました。

1人目の時は苦しんだ末の緊急帝王切開で、緊張とたぶん体力がなくなっていたので余裕が無かったけれど、今回は素直に気持ちがこみ上げて来て、娘を抱っこした瞬間に、涙がはらはらと溢れ出てきました。

生まれたのは(日本の)十五夜の日。
十五夜だったとは後から知ったのだけれど、偶然にも十五夜にちなんだかのような名前で、これも運命かしら?なんて。

身長54cm、体重3570g。肌などを見ても、見るからに健康そうな赤ちゃんで安心しました。
真っ黒な髪に、一房のブロンドが!Funny!!

帝王切開 当日

何と、朝6時40分に病院入り!


こんなに早く来るように言われても、実際の切開は11時くらいかもね〜と、他にやる事がないので取りあえず写真撮影 by 夫。

上の娘はOmaが見てくれています。こうやってスケジュールがくめるのは、帝王切開のいい所ではありますが、、、(メリットも、ある事はある)

1度目が帝王切開だった方でも、2度目は自然分娩をおすすめします!

めったに後悔と言うものをしない私でも、2度目に帝王切開を選んだ事は大・後・悔(の嵐)!!!

2013年9月18日水曜日

帝王切開 前日

自然分娩のように突然やってくるわけではない分、帝王切開は何かと事前準備が多いです。。。(ちょっと性に会わない)

今回はKlinikum Neupelachにて出産(前回はDr. Gaisenhofer)。

前日にも病院で検査。(わざわざ)院内の麻酔科にも出向き、明日の打ち合わせも。

前日くらいゆっくり過ごしたいのに、出産が重なっているようで、待たされる待たされる。午後に義母が到着する前にまだやる事たくさんあるのにー。結局、超バタバタの1日。唯一、夜ゆっくりお風呂に入りました(これだけでもうれしかった)。
このお腹も明日までと思うと、何とも不思議な気分。記念に自分撮り!

できるだけ、予定日に近い日にちで帝王切開の予定をくんだけれど、無理矢理出してしまうようで(お腹の中の赤ちゃんに)ゴメンね、、、という気持ちでいっぱい。

2013年9月17日火曜日

ミュンヘン ベトナム料理 Pho Ha Noi

9/17

帝王切開の日にちが決まっていると、それに向けてガーッと掃除や準備ばかりしてしまっていけません。そんな中、kinsakuraちゃんがランチに誘ってくれたので久しぶりのお出掛け。うれしい。

このレストランのランチは、1品3ユーロもしくは4ユーロでいろいろ楽しめます。ただし、量は少ないので、た〜りな〜〜いっ(とお店の人に言いたい)!

マンゴサラダは味がとてもよく、香草も効いているし、甘い辛いも絶妙。カリッと揚がった鴨肉のピーナッツソース添えも美味しかった。ただ別オーダーした茹でただけの麺はかなりいまいち。

kinsakuraちゃんからは既に、産まれて来るベイビーのために絵をいただいたのに、今日もまたいただいてしまった。プラスたくさんのプレゼントまで、本当にどうもありがとう。

彼女の描いた絵を見ていると、ハッピーな気分になります。もう5年近く知ってるのに、この才能、つい最近まで全然知らなかったの!!!

2枚の絵は娘が産まれてから、ブログにupします☆

2013年9月15日日曜日

リオープンしたばかりのモダン・ピナコテークへ

9/15

最近雨ばかり・・・
そんな日曜日、リオープンしたばかりのモダン・ピナコテークへ行って来ました。
日曜日は通常1ユーロの入場料だけど、この日は無料。期間限定の特別展も無料開放してくれるのはすごいですね!

特別展がなければ、ちょっと物足りないと思ってしまうモダン・ピナコテーク。今回の特別展はかなり力を入れているような感じ。1枚ダリの絵がとても印象に残りました。ダリは好きって言うよりも、すごいな〜と思ってしまう、そこだけ別空間。
Andy WarholのDrawing(これも11月までの特別展)がすっごく好みで、この人ってすごいんだ・・・と初めて思いました。色を付けた作品より、デッサンの方が味があって断然おもしろい!!!
臨月のお腹&モダンアート photo by 夫。

Pinakothek der Moderne
http://www.pinakothek.de/en/pinakothek-der-moderne

2013年9月14日土曜日

Hacker-Pschorr Bräuhaus

9/14

TheresienwieseにあるHacker-Pschorr Bräuhausに初めて行ってみました。


来週はいよいよ出産日なので、力をつけておこうと牛フィレ。じゃがいもの付け合わせが、めずらしくコロッケだとうれしかったりする。しかも野菜の付け合わせも歯ごたえのあるブロッコリーでバッチリ。普段はステーキには、塩・こしょうのみが好みだけれど、このペッパーソースもなかなか。

ドイツ料理レストランで牛肉をオーダーするなんて無謀?と言うか、冒険ではあったけれど、これが意外と美味しくて、今度また来たらこれにしようと思ったくらい。

土曜日お昼の店内は驚くほど空いていて、入るのを躊躇するくらいだったけど、サービスはいいし、席は広くゆったりできたので、このレストランはなかなかでした。

レストランの隣りは、トイザらス&ベビーザらス。日本で1回だけ入った事があるけれど、ここのは規模が大きくてびっくり。何でもあるんですねー

ちなみに、車から見たオクトーバーフェスト会場は、土曜日も建設に大忙しと言った感じ。今年は私は1回も行けないな。

Hacker-Pschorr Bräuhaus
http://www.hacker-pschorrbraeu.de

2013年9月9日月曜日

ニュルンベルクの叔父カップルとオーストリアで会う

9/7

オーストリアのKufsteinで休暇中の叔父カップルに誘われ、オーストリアで落ち合いました。ミュンヘンから車で1時間の距離だけど、私は臨月に入ると、ただでさえ苦手な車が30分以上の距離となると苦痛に感じるのと、1週間の慣らし保育の疲れもあり、家でお留守番。この景色を見ると、行きたかったな、、、と思うのだけど。

こうやっていつも声を掛けてくれ、かわいがってくれる叔父カップルに感謝です。娘もぬいぐるみを買ってもらいご機嫌で帰って来ました。





やはりオーストリアは美しい。来年の夏はベイビーもまだ小さいし、オーストリアの湖で泳ぐゆったり休暇にしようかな。

2人目出産用に買い足した大物ベビーグッズ2点

添い寝ベビーベットを購入しました。
前回の出産が帝王切開だったのもあり、’次回出産する事があったら絶対に添い寝ベットを買おう’と思ったのを覚えていて、今回も帝王切開だし、、、迷ったあげく、やっぱり購入する事に。

この添い寝ベットは普通のベビーベットよりも小さく、(我が子は大きいから?)3ヶ月くらいしか使えないので、今さら買うのもなあとも思ったのだけど、2回目ともなると、負担をできるだけ減らそうとする自分がいる・・・。マットレスはZoeller社のDr. Luebbe Air Plus 90 x 40cmサイズのものを買ったらピッタリでした。

同様に、こんな新兵器も買っちゃいました。
2人目を出産した友達が、「これオススメだよ!これに乗せているとご機嫌なの♡」と教えてくれたら、そんなにご機嫌でいてくれるのならば☆とその言葉に乗せられ、即買ってしまった。

がしかし、

数ヶ月後に会った際、「オススメの買ったよ〜♪」と伝えたら、「あーあれね〜、途中からあれに乗せると、ひとりで遊ばせられるとわかるようになったのか、嫌がるようになっちゃったの」との話。

じぇじぇじぇっ(って1回言ってみたかった)!

2013年9月8日日曜日

夏休み3泊4日でOma & Opaの家へ

8/15 - 8/18

8月はOma & Opaの家に、娘と夫だけで遊びに行って来ました。

今回の滞在から、もうベビーベットではなく、大人用の(普通の)ベットを用意してもらった娘。こうやって、少しずつ娘への対応を変え、その事を娘に上手に伝えつつ、”大きい子”扱いしてくれるOma、さすがです。


水やりは娘の日課だったとのこと。楽しそう☆

そしてママはつかの間の休息・・・と思いきや、毎日さみしくてたまらなかった(涙)。つかの間の休息は、半日で十分って感じです。。。足りないくらいがちょうどいい。

シャネルの赤

出産前に、と足の爪にマニキュアを塗っていたら、娘は興味津々。
手の小指に薄く付けてあげたら、もう大喜び。

そして、ママみたいに足も!と言うので、ちょっとだけつけてあげたら、全部!と何度も言って来て、結局全部の足の爪を塗る事に。。。


夜お風呂の時、パパに「足は洗わないでね(洗ったら取れると思って)」と言ったりして、相当気に入っている様子。

今朝は起き抜けから、赤い爪を眺めているので、「素敵な爪ね♡」と褒めたら、またまた大喜び。

i phoneで写真を撮って上げる、と言うと、自ら手を交差させる所もおもしろい。

今朝は幼稚園の先生に見せる、と言って出掛けて行きました。

最近の子供は・・・

2013年9月7日土曜日

バギー丸ごと洗いのススメ

待ってました!の産休に入ってから、待ち構えるようにして始めたのが大掃除。お腹が大きくて一気にはできないので、毎日自分にノルマを課し、少しずつ進めている・・・が、(娘の夏休みと、幼稚園の慣らし保育中を抜かして)1ヶ月が経とうとしているのに、未だに終わらない。”家事には終わりがない”と言うのは本当で、しかも家事って掃除だけじゃないしなあ、、、と思ったり。奥が深いです。

終わりがないので、終わる前に出産日を迎えてしまうだろうと言う事で、優先順位を付けて取り組んだ大物達。この3つをやり終えた今、”もういつ産まれてもいいわ”と言う気分でいっぱいです。

1、ソファーの掃除
子供がいるとソファーの汚れがものすごい。2人目の子供が誕生する今は買い替え時でもないし、、、

ネットで調べ、まずは重曹をばらまき、数時間後に掃除機で吸い取るという方法で試す。なるほど、匂いはかなり取れた感じ。でも、洗ったようにはいかないのがいまいち納得できず。そこへ、こうなったら背もたれ部分のカバーの縫い目を取り、カバーを外して洗ってしまおうと決心(縫い物は苦手なので、一大決心?)。しかし、縫い目をほどいていった所、中身のスポンジが細か過ぎて取り出し不可能と断念。

結局、濃い重曹液とお湯で何度も拭いたらだいぶよくなりました。
ガンガンのお日様にも何度も干して、これでとりあえずは納得。

2、網戸の掃除

夫は、さすがドイツ人!と言いたくなるくらい、窓の汚れには敏感で、かなり頻繁に窓掃除をしてくれるのですが(夫の仕事)、なぜか網戸はスルー。

キッチンの網戸は油汚れも混ざっているので、この際張り替えた方が早い?と思っていたけれど、これもネットで調べたら、メラミンのスポンジで汚れが取れるとの事。でもなかったので、普通のスポンジで掃除したら、いとも簡単に汚れが取れました。なんだ、こんなに簡単に取れるなら、もっと早くからやっておけばよかった!と思ったくらい。しかし、網戸自体の掃除は簡単だけど、下に落ちた(水分を含んだ)細かいホコリの掃除は結構大変なので、やはり大掃除の類い。

3、バギー2台 & Maxi-Cosiの掃除

バギーってものすごく汚れますよね。なので、取り外しができるシートの部分を洗ったり、重曹で拭いたりするだけでは満足できず。ふと思いつき、バギーごとお風呂場に持って行き、バスタブに置いて、洗剤&お湯&ブラシでジャブジャブ丸洗い。

どこかのパーツが錆びても困るので、すぐに外で干したら、あっという間に乾きました。

古い方のバギー、Maxi-Cosiも丸ごと洗いしたら、もうスッキリ(さすがに、臨月にがんばり過ぎたら、夕方から夜にお腹が痛くなったけど・・)。ものすごくキレイになるので、この丸ごと洗いオススメです!!

新しく買ったみたいだわ♡

2013年9月2日月曜日

幼稚園スタート☆ (娘2歳10ヶ月)

9/2

今日から幼稚園スタート。

まずは慣らし保育で、初日は2時間40分。2日目は3時間20分。この慣らし保育で朝から何時間も付き添っているのが、気をつかうためか、臨月の私にとっては結構大変で。

娘は初日からもっと遊んでいたくて、家に帰りたがらないくらいだったので大丈夫だろうと、3日目はお昼ご飯前後の1時間半ほどを、娘ひとりで過ごさせてみました。これで全く問題なかったので、4日目からは朝パパが送っていき、私は12時半のお迎え(早くもフルで預けたかったけど、そうはいかなかった。)5日目は14時にお迎えに行きます、とこちらの要求を伝えるかたちで、段々と時間を延ばしていき。翌週から、フルで通い始めます(保育園の時と同じ、7時半〜15時半)。

日曜日の朝、今日はまだ幼稚園じゃないよ、と言うとガッカリした様子の娘。幼稚園に行くのがかなり楽しみのようで、慣らし保育も難なく終了。保育園の慣らし保育に比べたら、本当に手がかからなくなったな。
一方、お隣の3歳の子は保育園に行かなかったので、今回が初めての幼稚園、集団デビュー。そしたら、最初の1週間は、泣き叫んでばかりで慣らし保育が全然進まなかったそう。何事も慣れなのでしょうか?

慣らし保育中、保育園で何時間も過ごしたのは大変だったけど、今思えば、どんな事をしているのか、どんな子がいるのかなど、しっかり見ておいてよかったです。娘がその日習った歌や踊りを家でやった際、どうやって踊ったらいいのかわかるのも楽しい(参加型お遊戯が多いので、すぐに呼ばれる)。

そして、たくさんの発見も。娘の幼稚園は男女半々なのだけど、男の子と女の子ってこんなにも違うんだ・・・と驚きの連続でした。女の子達の手のかからない事!と言ったらいいのか、男の子達の手のかかる事!と言ったらいいのか・・・とりあえず、姉がベルギーで出産した際に、ドクターが”男と女は別の生き物”と言った意味がよ〜おうくわかりました。この違い、見ていておもしろかったです!!



Zuckertüteに入れた水彩画セットをとても気に入ってくれたよう。
筆を洗うお水をすぐに取り替えたがる。。気持ちはわかるけど(笑)