7月22日は産婦人科の定期検診で、出産前の最後のウルトラサウンドでした。
妊娠31週で、画面の片隅に出た赤ちゃんの体重は1.3kg。「あれ?小さい!」と夫に言うと、ドクターが「いや、頭が大きいから、これからどんどん大きくなるでしょう」との事。体重が増え過ぎないように気を付けていたから、今回は赤ちゃんも大きくなり過ぎなかったかな、なんて一瞬思ったのが、、、違った。
家に帰ってから、上の娘の時とサイズを比較してみると、確かに同サイズで小さいと言う事はない。出産にまつわる本も読み返してみたら、最後の2ヶ月で、赤ちゃんの体重ってぐんぐん増えるらしく。これを聞いて、妊婦の体重管理は赤ちゃんのサイズと関係ないと言う結論が自分の中で勝手に出ました。要は遺伝な気が。そして、下の娘は4kg超えそうな予感・・・(ちなみに、義母の3番目の子供は5kg弱、と大きくなる家系みたい。)
この定期検診でドクターから、徐々にいろいろな所に負担がかかってきているので、2週間自宅療養するように言われました。となると産休まであと3日しか出社日数がないので、会社にはそのまま産休に入らせてもらう事に。
この暑さの中、家に居られるなんてうれし過ぎる。特に、夜はお腹が苦しかったり、暑くて眠れなかったりするので、昼間から自分のペースで過ごせるのが妊婦の体には本当に楽。ストレスフリーと言う言葉の意味をひしひしと感じます。こんなに楽をさせてもらってごめんなさい、という感じ(誰に対して言ってるのかわからないけど、、)。
去年から夫が家にいて、妊娠初期やつわりの時も娘の保育園送り迎えは夫が全てやってくれていたので、それでなくても私はまー楽な妊婦をしていたのに。半日勤務の会社の仕事が終わって、一番疲れが出るお昼後は横になれたし。
最初の妊娠時は、よくもまあフルタイムで働いて(帰りに買い物して、夕飯作って)いたなあと関心してしまうくらい、今はすっかりこらえ性がなくなってきたような。
その上、最初の妊娠の時はなるべく動いたり、運動する事を心がけていたけれど、2人目の妊娠はできるだけゆったり過ごす生活。そちらの方が自分には合っている気が!
写真は夫がよくバイクで訪れるオーストリアの風景。ドイツ バイエルンも美しい所だけれど、オーストリアはそれ以上!と最近、オーストリアの魅力にハマっている彼。娘の夏休み中に1回訪れたいな。