2013年3月1日金曜日

ボーデン湖のりんご&西洋なし

Giesing駅の金曜日マルクトで、今日初めて見つけたフルーツ屋さん。
売られているのは、ボーデン湖で栽培された6種類くらいのりんご・西洋なし・リッター売りのりんごジュースのみ。見るからに新鮮でおいしそう。

試食をしてみたら、目がまんまるになるくらい甘くておいしいりんごで、感激!我が家は夫がBraebarn好きなので、Braebarnを中心に、その時々の旬のりんごを買うのですが、今日は『ふじりんご』が、他のりんごにはない何とも言えない甘みでピカ一でした☆

ふじりんご、2.5kgで4ユーロ(他の種類は3ユーロ)。
西洋なし、2.5kgで3.5ユーロ。

今日初めて知ったのが、西洋なしって緑の状態でも食べられる、ということ。今まで、ナシ全体が茶色くなって熟すまで、ひたすら待っていた。。もちろん、茶色くなった方が甘くておいしいけど、緑でもりんごのようにカリコリ食べられるんだと学びました。しかも皮付きで。

家で娘に、黒パンの固いふちの部分を取ってあげていたら、保育園の先生に、娘がパンのふちを残す!と注意されたので、りんごも同様、ドイツ式に皮付きであげる事にしています。

次の金曜日にまたフルーツ屋さんが来ていたら、今度は西洋なしを5kg、りんご2.5kg、ジュースも買ってみよう(2往復しなくちゃ)。西洋なしは茶色く熟すまで待てなくて、半分緑色の状態でどんどん食べてしまって、とても1週間保たないもの。