なんとこのアフタヌンティーは、Laurent Perrierのシャンパン付き。
とても手の混んだフィンガーフードで、趣味で作っているのかしら?と思ってしまうほど。食材もいいものが使われていて、いろいろな意味で楽しめました。
ご参考までにメニュー、29ユーロ。アフタヌンティーなのでもちろん紅茶などはおかわり自由。紅茶が終わりそうになる前に、グットタイミングで次のを持って来てくれました。こういう技が一流ホテルという感じ。
グルメ雑誌『ゴー・ミヨ』の2012年最優秀パティシエに選ばれたオリバー・ネーフェ氏作の”フランクフルターホフ・トルテ”(ニュースダイジェストより)を買いたかったけれど、結構いいお値段なのと(1ホール50ユーロくらい)、あまりに暑いので車でミュンヘンまで持って帰れないと断念。
ホテルの女性ポーターが、「これすっごくおいしいのよ!」と教えてくれたので、余計気になるところ。