いつもはパパにべ〜ったりの娘が、Omaの家にいる間は、完全にOmaっ子に。子供が大好きなOmaは、子供と遊ぶのも上手。
日頃、’ここまで子供と遊ぶのが上手な人はなかなかいないのでは?’と尊敬ーの目で夫を見ているけれど、さすが彼の母親だけあって、さらにうわて。それってすごい。
一方パパの方は、娘が金魚のフンで、後をくっ付いて来ないのでさみしがっていました。。。
日頃、’ここまで子供と遊ぶのが上手な人はなかなかいないのでは?’と尊敬ーの目で夫を見ているけれど、さすが彼の母親だけあって、さらにうわて。それってすごい。
一方パパの方は、娘が金魚のフンで、後をくっ付いて来ないのでさみしがっていました。。。
そしていよいよ、夫と私が娘をOmaに預けて外出する日の朝。Omaが娘の注意を引いている間に抜け出す・・・というやり方は、この家には存在しないようで。
面と向かって、パパとママからドイツ語と日本語でそれぞれ娘に説明。昨日のうちから、この日はパパとママはお出掛けするからOmaとOpaと遊んでいてねと説明しておいたけれど、再度、お出掛けするけどちゃんと戻って来るから、戻って来たら一緒に公園の滑り台に行こう!と約束をして別れました。
面と向かって、パパとママからドイツ語と日本語でそれぞれ娘に説明。昨日のうちから、この日はパパとママはお出掛けするからOmaとOpaと遊んでいてねと説明しておいたけれど、再度、お出掛けするけどちゃんと戻って来るから、戻って来たら一緒に公園の滑り台に行こう!と約束をして別れました。
1歳9カ月とはいえ、話せばちゃんとわかるんですよ☆
Omaと一緒に窓から手を振る娘の姿を見て、”泣いてない”とパパもママもホッと胸をなでおろし。少し不安そうな顔をする娘を置いて(遊びに)出掛けるのは少々忍びないけれど、これも経験のうち!Omaに任せて、私達はフランクフルトに出掛けました。
***
戻って来てから、私達が出掛けてしまった後の様子を聞けば、娘は何と良い子にしていた事。Omaにたくさん遊んでもらい、Omaが昼食を作る間はOpaと遊んでもらい。Omaが作ってくれた昼食もしっかり食べ、お昼寝もベットですぐに眠りにつき、起きたらチョコアイスを食べながら、お庭でOmaとOpaで遊ぶ。その間、1度も泣かなかったとの事。あんなに泣き虫&人見知りで、1歳を過ぎたくらいまではOmaが抱っこするのもままならなかったのに、、、これにはパパもママも驚き、娘の成長を実感しました。
それでも夜中、めずらしく少し泣いたようで。
パパが夜外出した日や、ママが夜外出した日は、すこーしだけ夜中、夢の中で泣くんですよね。
パパが夜外出した日や、ママが夜外出した日は、すこーしだけ夜中、夢の中で泣くんですよね。
2日目。娘に’パパとママはまたフランクフルトに行ってくるけど今日で最後だし、すぐ戻ってくるからね’と説明するも、Nein(嫌)と言ってママにしがみついてきたり・・・夜中少し泣いたりするのも、不安な気持ちから来る事はわかっているので、今日のフランクフルト行きは止めようか迷ったけれど、Omaが大丈夫と言うので、結局任せて2日連続出掛けました。そんな娘を残して出掛けるとなると、初日ほどるんるん♪とした気分にはなれなかったけれど、なかなかあるチャンスでもないので、2人でフランクフルト・デートを楽しむ事に。
帰って来てから聞いてみれば、泣くどころか、かなり楽しんでいた様子で、ちょっと気が抜けましたけどね。でもよかった、大成功☆
写真はOpa撮影☟
Omaの家にある数多くのシュタイフの中でも、この大きなクマが一番のお気に入り。Opaとお庭でボール遊び。
子供3人育てた義両親の家は、今もおもちゃや本がいっぱい。