中国で安く買い、はるばるドイツまで持って来たマウンテンバイクをe-bayで売ってしまってから、ずーっと欲しかった自転車。そう言えば、中国に住んでいた際、昔の中国映画に出て来るような(いい味出してる)自転車が欲しかったのに、結局ああいう自転車は見つからなかったな。
ドイツに来てからは、ずっとオランダ老舗自転車メーカーGazelleの自転車に注目していたのが、いざ試運転してみたら、スタイルが伝統的過ぎて(?)私には乗りにくい事が発覚。
意外や意外、最終的に購入したのは、Pegasusの電気自転車でした。
なぜなら!娘を後ろに乗せて走るのが目的なため、楽したいというココロがムクムクと。。。e-bikeって初めて試運転してみたけど、驚くほど楽なんだもん。
CROOZERに子供を乗せて走るのが、ちょっとした夢だったのでうれしい☆
これからの季節、毎日乗るぞー
2012年5月26日土曜日
2012年5月14日月曜日
パパだいすき!
今朝の娘の第一声は、「パパだいすきーー(大きな声で)」。思わず聞き間違えたかと思いました。いつもは「ママー」か「パパー」。
呼んだ後、隣の部屋で私達が「XX~(娘の名前)」と呼び返すと、タッタッタッと私達のベットまでやって来ます。朝、娘から起きた際、私達が娘をベットまで迎えに行くよりも、娘が来た方が断然楽(笑)。特に、娘は夫と同様、寝起きが非常によく、起きた瞬間から通常モード。1分前まで寝ていたなんて事をこれっぽっちも感じさせない、目バチッ→1秒後→ムクッ(起き上がる)→タッタッタッなので、ベットの柵を3本取って、自分で好きなように乗り降りができるようにしたのは◎でした(柵を取ってから1週間くらいは、寝かしつけの際にもベットから降りてきては、寝たふりをしているママの顔を触ったり、チュッしたり、傍に置いてあるおもちゃで遊び始めたりを繰り返して困ったけど)。
柵を取るまでは、歌を歌ったり、ベットに立ってパパ&ママを呼んだり、それはそれでよかったけれど、このくらいの月齢になると朝からパワー全開なので、元気に駆け回ってパパとママのベットに飛び込んでくるのも楽しそうです。そんな姿を見てパパ&ママも朝から癒されるし、今日も元気そうでよかったと、同時に娘の体調チェックもできてしまいます☆
パパ大好きーの話のつづきですが、その後ダイパーを替える時も「パパだいすき(日本語)」を2度繰り返し、びーっくりしてしまった私。思わず「ママは?」と聞き返すも、にやりとするだけ。
週末は1日中パパと遊んでいるので、パパ大好きに拍車がかかるのです。今の所、大好きの量が決まっているのか、パパが大好きになると、ママ人気がひゅ~と落ちて行く気が。
娘はその後、パパに直接「パパだいすき」と言っていたようだけど、あいにくパパには通じず(赤ちゃん言葉なので、ようく聞いていないとわからない)、その後ママの方に戻って来た時、ママにも「ママだいすき」と言ってくれました。
「パパだいすき」がやっとわかったパパもすごくうれしそう♡ママもものすごくうれしかった♥
それにしても突然だいすき、だなんてびっくり。毎日言ってるわけでもないのに(夫には久しく言ってない)。しかも、今朝の第一声とは。
写真はクリームパン。今日はBIO Dinkel粉100%で作ってみたけど、成形の時は生地がテロテロで扱いにくい上(打ち粉がたくさん必要)、強力粉(550)よりも固い仕上がりに。
たまに食べる菓子パンくらい、健康仕様にしなくてもいいのに。ついつい健康オタクの血が、、
2012年5月13日日曜日
Muttertag
母の日、娘は何だかよくわからないままパパに連れられ、帰って来たと思ったら、こんなにかわいらしいハート付きのミニバラをプレゼントしてくれました。
もちろん夫が手伝ってくれているのはわかっているけれど、私は娘からバラを受け取ると、またまたほろっときてしまいそうに。
母の日と言うと、自分の母親や、義母へのプレゼントの事を考えてしまい、自分も母である事は当日まですっかり忘れている私。まだ母である自覚がない?
少し前からお花が大好きな娘、道で立ち止まってお花に「アーイアーイ(日本語だとよいこよいこ、かな)」と撫でたりします。この鉢植えも眺めてはうれしそう。つぼみがたくさんあるので、これからどんどん咲いていくのが楽しみ。
2012年5月12日土曜日
お子様ランチ風?
少し前から、大人と同じものを食べたがるようになった娘。今までは、多い時には10種類もの野菜・ご飯・味噌汁でコトコト煮たリゾットにしてあげれば食べたのに、ベビーが食べるようなドロドロとしたものは嫌がるようになりました。ある意味、大人の食事から取り分けられるようになったので楽になったのだけど、栄養面からすると、以前の方がいろいろな食材が摂れていたのではないかと。
そうなると、毎日の事なので何をあげようか、、、迷っている所へ、1歳4カ月くらいからじゃがいもにハマりだし、じゃがいも料理をパクパク食べるように。離乳食が始まって以来、じゃがいもの舌に残る食感が好きではないのか、じゃがいもが入ったものは食べなかったのに、突然大好きになるんだからわからないものです。ちょうどお腹が悪い時期だったので、これには助かった。お味噌汁に入れれば、じゃがいもをすくってたくさん食べるし、白アスパラの時期になったら喜んでソースにつけて食べる(白アスパラの穂先も)、他にもヨーグルトベースのソースを少しかけてあげればパクパク。
それでも最近、好きなものばかり量多く食べて、好きではないもの(食わず嫌いを含む)は手をつけないところが気になっていたので、どうしたものかと考えていた所へ、ふと思い出したのが、kinsakuraちゃんからいただいたプレート。今までは食べなそうなものから、コース料理のように出していたのだけれど、逆にその日のご飯を全部プレートに乗せてみると、(いろいろ見ながら)まんべんなく食べる!!まだ早いと思っていたプレート、まさに使い時でした。
こうやって見ると、切っただけと蒸しただけが多いな~。この日は白ソーセージ1/2、茹でじゃがいものクリームチーズ乗せ(熱いうちのチーズを乗せると、溶けてソースのようになる)、皮を剥いたミニトマト、はちみつで味付けしたにんじんのグラッセ、蒸したブロッコリー、バナナ少々、ブルーベリー、写真にはないけどBIO ヨーグルトに苺ジャムを混ぜたものをたくさん食べ、全て完食☆ 大人の食事は牛肉のグリルでした。
プレートを出した瞬間に、何から食べるのかを見るのが私の密かな楽しみ。この日は白ソーセージが1番、ブルーベリーが2番でした。白ソーセージがブルーベリーに買ったとは、よほど白ソーセージが好きだな。まさに、ミュンヘナー(リン)です☆
初夏の苺ケーキ
今日のCafe Zeit!
白アスパラは、4月半ばから徐々に並ぶようになってきましたが、ドイツ産苺の季節もあと少しでやってきます。
今日マルクトに行ったら一足先にドイツ産苺が売られていたので、今週末は早速、苺ケーキを作りました。このドイツの定番苺ケーキは、夫の大好物。苺大好き&ケーキ大好きの娘も好きに違いない。
今回、Dr. Oetckerより苺ケーキ用カスタードクリームが発売されていたので、試しに挟んでみました。
が、苺のケーキはカスタードクリームよりも、定番の生クリームの方が断然合う!次回からは基本のホイップクリーム添えに戻します。私は生クリームよりも、断然カスタードクリーム派だったのに、舌が段々ドイツ人化してきたとも思われる(ドイツ人は大の生クリーム好き)。
案の定、夫は大喜び、娘も1切れペロッ。この夏、一体何回このケーキを作る事になるでしょう。
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