生まれてから、一番最初に読み聞かせし始めたのは、Janoschの『Das Auto hier heisst Ferdinand』。 もう何度読んだかわからないです。HENRIETTE BIMMELBAHNも音楽のようなリズムで、もう暗記状態。
『Bitte anstellen!』は日本人の著者で、数ある本の中でも娘の特にお気に入り。『Na, Warte sakte Schwarte』はCDのクラシックが私が 好き。 『Der Huehnerdieb』は、文章のない絵本で、親が自由に読み聞かせるスタイルになっています(自分が疲れている時には避けたい)。
やはりノンタン・シリーズは1〜2歳の子供は好きみたい。サイズが小さくて持ちやすいのもあるのかな?『いないいないばあ』もたくさん遊びました。プレイグループなどで意外と人気だったのが、『もりのおふろ』。小さいうちは、単純なお話がいいんですよね。『だるまちゃんとてんぐちゃん』は自分が好きだったから読み聞かせ。
『わたし、メロンパンナちゃん』 は日本から戻った後、次女の超お気に入りでした(たぶん、日本滞在中にあちこちでアンパンマン達を目にしていたから)。あの有名な『ぐりとぐら』は私は読んだ事がなかった・・・プレゼントでいただきました。続編は日本の図書館で借りて読んでいます。『からすのパンやさん』は自分が小さい時に好きだったので娘にも。持ってないけれど、『からすのてんぷらやさん』のお話も好き(だって、ハッピーエンド)。
姉と私はカロリーヌとバーバパパで育ったので、この2つは別格で、日本に行く度に買い足しています。長女も大好き。
バーバパパは私の実家にも(日本では絶版になったものまで)、甥の家にも、日本語版とフランス語版があるので、あちこちで読んでいる感じ。実家に行くと、私の母親や甥にフランス語で読んでもらったりします。
バーバパパは次女も大好きで、本棚から自分で抜き取る本は決まってバーバパパ。
おまけ:『Kokeshi - AOKI』はドイツ人が書いた 絵本。ビミョウ