2014年4月24日木曜日

幼稚園

滞在中、長女は丸1ヶ月間幼稚園に体験入園しました。今回の1番の目的が果たせて、本当にうれしい!!!

<幼稚園に体験入学するまでの流れ>
今年1月に自分の通った幼稚園にドイツから電話をし、4月から体験入園したい旨を伝えると、「全く問題はないが、満員で受け入れられない」との事。しかし、他の幼稚園ならまだ空きがあるから聞いてみるとよいと言われ、聞いてみるとあっさりOKをもらえました。

日本に到着したら、市の教育委員会で書類記入をし、幼稚園の園長先生のアポを取ってご挨拶をした後に、翌日から登園。期間は最長で1ヶ月。

最初に満員で断られた幼稚園も含め、皆さん本当に親切で、日本人っていいな、、と感動。特に、4月の3歳児。そう、今まで家にいた子供達が初めて集団の場に入るとき。入園は4月の終わりの方だったので、ギャーギャー、ギャーピーのオンパレードが一段落したところ。なのに、先生方は嫌な顔をひとつせず、娘を出迎えてくださいました。

娘の方も、最初の3日間だけ別れる時に少し泣いただけで、幼稚園はやはり楽しいようで毎日元気に遊んで帰って来ました。子供が慣れるまで親がとことん付き添うというドイツ式(?)ではなく、子供が泣いても親は園から立ち去るというやり方なので初日は私の方が驚いたけれど、娘は納得型なので、翌日からは娘が納得し、「もう行ってもいいよママ」と言うまで5分くらい待ち、「じゃあ、後でね!」と去るようにしていました。「もう行ってもいいよ」と言う時の表情が無理をしているのがわかり、何ともかわいそうであったのだけれど、1ヶ月間で日本語だけでなく、大雑把にまとめてみれば日本の文化もしっかりと吸収し、身になったので、行かせた甲斐がありました!!

4月は慣らし保育中なので、幼稚園の登園時間(車の人)は8時50分〜。そして、お迎え時間(車の人)はなんと11時10分〜。行ったと思ったら帰って来る感じ。5月の連休明けからお弁当が始まり、お迎え時間が13時10分に。それでも毎週水曜日は11時10分だったり。働いているママ達はどうしているのだろう、、、?

1ヶ月の体験入園中に、こどもの日、母の日、参観会、PTA懇親会、身体検査、歯の検査、避難訓練(引き取り訓練)などの行事がもりだくさん。
先生が、出欠席のシール帳を手作りしてくださったり、最終日に全員で撮った写真をプレゼントしてくれたり、、、保育士をしている親友が、徹夜仕事が多いのもうなずけます。
PTA懇親会では、次女も障害物競走に出場。自分で勝ち取ったこのアンパンマンのメダルはお姉ちゃんが触ると、「返して!」とウーウー怒るくらいお気に入りでした(くちゃくちゃになる前に写真を撮っておいてよかった)。これを獲得した時の次女の誇らしげな顔ったら。
記念すべき、初めてのお弁当☆ キャラ弁と言うものは私には無理なので(+海苔カットなど、手を加えるほどばい菌が増すと言う私の母の教育もあり)、100均で買ったライオンのピックを飾っておいたら、娘に「別にいらない」と言われので、出番は1回で終わった。
こちらは最終日のお弁当(娘がおにぎりをむすび直したので、少々いびつ)。唐揚げの協力者は私の母。朝から揚げ物なんて、私のお弁当の時以来だね〜なんて話ながら。しかし先生が「お弁当の中でどれが一番美味しかった?」と聞いたら、娘は「枝豆」と答えたらしい。ま、察しはついていたが。

お弁当は5月の連休明けに始まり、その前におにぎりを食べる練習がありました。ランチョンマットや湿らせたおしぼりだけでなく、おにぎりの大きさを5cmにと言う細かい指示まで出ていたので、日本だなーと関心。5cmってあまりにも小さく、最初から10cmくらいのおにぎりを持たせたけれど。これを機に、ドイツでは食べなかったおにぎりを娘が好きになってくれ、この練習はとても有り難かったです!

ちなみに、初日のお弁当は大好きなミニトマトとおにぎり意外は全部残してきた娘。先生曰く、他の子が食べ終わったら、一緒に食べるのをやめてしまったそう。「おにぎりが大きかったですし、」とおにぎりが大きいのも先生にバレバレ。翌日から、おかずの量を少なめに持たせたら、完食してくるのはいいものの、家に帰って来てからご飯の食べ直しさせようかと思うくらい、あれこれ食べたがり。

・・・とまあいろいろありましたが、娘にとってはもちろん、私にとってもいい勉強となった幼稚園体験入園でした☆

先生方にまた来年おいでねと言っていただき、次の機会を今から楽しみに。