街中に用事があったので、ランチに気軽に食べられるインビスの方のZum Koreanerに入ってみました。
大根、もやし、きゅうりにキャベツ。保存できるようにか、キャベツやきゅうりは漬け物のようにしてありました。でもしっかり白飯が食べられるのは、アジア人にはうれしいファーストフード。石焼でジュージューおこげができるのも◎。
スーパーで手に入る食材ばかりなので、これなら(ドイツでも)自分で作れる!と食べながらナムル研究。今までビビンバには、ぜんまいのナムルが欠かせない、と思っていたけれど、ぜんまいなしでも、意外と野菜は何でもいけるみたい。
ざっと見た限り、ユンソナのシンプルなナムルレシピと、コチュジャン・ダレに牛ひき肉を使う所が気に入ったので、ユンソナのビビンバ・レシピを元に作ってみました。
おいしくできたけれど、このレシピは辛かった〜。さすが韓国人。それと生にんにくがものすごい。これでも肉の量を大幅に増やし、コチュジャンの量は1/3くらい減らしたのだけど、それでも激辛!にんじんだけは味付けなしで炒めるだけにしておいてよかった〜。
次回からは、コチュジャンの量をさらに減らし、ズッキーニの唐辛子はなし、野菜とあえる生にんにくはもやし以外全て省略すれば、もっとあっさり好みの味になりそう。
次回☟
ほうれん草には胡麻をたっぷり。
もやしだけは少々にんにくを入れる。
ズッキーニの唐辛子は省略して、ズッキーニとにんじんは炒めるだけ。
肉の量を多く、コチュジャンは肉に味付けする程度。
ナムルのごま油も省略、代わりにお皿に盛った後に風味付けにごま油を回し入れる。
夫もビビンバ好きだし、娘にはコチュジャンを入れる前の段階で取り分ければ、簡単夕飯のできあがり♪